Leica, Leica M9, 道具 09 1月 2019 Lightroomハードウェア・コントローラー「Loupedeck+」 いわゆるM9カラーを楽しむ意味でLightroomに戻るついでに、2018年10月31日に発表されたばかりの現像コントローラー、Loupedeck+を導入してみた。 現像パラメーターをクリックでチマチマいじる事が以前から面倒に感じており、iOS現像Appなども試してみたりしたが、個人的にはまだまだMacが必要と思っていた矢先だった。そんな訳で迷わずポチったが、結論から言うとこれは「イイ」。 ichiro
Leica, Leica S, 番外編, 道具 20 5月 2018 フォトグラファーに向くディスプレイはどれだ 2018年編 Appleが自社製ディスプレイの販売終了したのは2011年。現在AppleストアではLGのディスプレイが2機種、販売されている。僕は今までほとんどディスプレイに関心が無かったので、MacBook Proのレティーナで十分と思っていたが、これがjpgの8ビットすら満たしていないと分かり、10ビットディスプレイが少し気になり始めた。 ichiro
Basic, Leica, Leica S, Pick Up, 番外編, 道具 02 5月 2018 Capture Oneの現像はイイのか? Adobe Lightroomの無償提供があったりして、多くのLeicaユーザーは迷いなくライトルームを使っているだろうし、僕もライカに移行するずっと前から、初代からの生粋のライトルームユーザーだ。 一週間ほどCapture One 11の30日無料トライアルを真剣に検証していて、一つの仮説に至った。しかし例えCapture Oneが優れていたとしても、忙しい社会人が使い慣れたLightroomを手放して、習得に何日も費やし、様々な壁を乗り越えてCapture Oneに乗り換えるのは簡単な事ではない。 自分の話で言えば、Capture Oneに移行確定だ。しかし一筋縄では行かない部分もあり話がややこしくなってきている。 ichiro
Leica, Leica S, 道具 27 3月 2018 ライティング・アクセサリー レンズをたくさん持ち歩いて、どんなチャンスも逃したくない派と、レンズの一本縛りを与えて、それで撮れるモノを撮る派と、人により意見が別れる。どちらも正解と思うが僕の場合は後者で、Mでも結局、気に入った50mm一本しかほとんど使っていなかった。 ichiro
番外編, 道具 04 3月 2018 ライカに似合うカメラストラップ Mに似合うかどうかは別にして^_^、さっきこれを注文した。納期4週間との事。僕の場合首からぶら下げるストラップより、ハンドストラップを好む時期が周期的に訪れる。理由はタテ構図の時に、長いストラップはいつも邪魔に感じてしまう。人を撮る場合、タテ構図の比率がどうしても高くなる。あと三脚に立てる時もストラップがぶらぶらしていて、引っ掛けて倒してしまわないか心配だ。 イチロー
番外編, 道具 20 2月 2018 Leicaに似合うレザー・カメラバッグ 皆さんはどんなカメラバッグをお使いだろうか。ソニーを使っていた頃は機能一点張りで、雨に濡れない、カメラを取り出しやすい、たくさん入るなどの理由で選んでいたが、ライカを所有する様になると、多少奮発してもそれ相応の美しい革バッグが欲しくなるから不思議だ。カメラとバッグは、どこかその精神がリンクするモノらしい。 イチロー
Leica, Leica M10, Lens, M Lens, 道具 18 2月 2018 APO-Summicron-M 75mm f/2 ASPH.とSummilux-M 50mm f/1.4 ASPH.の比較テスト APO75mmは個人的に、ずっと気になっていながら、なかなか手が出ない最右翼だ。flickr等ではとんでもなく素晴らしい作例に出会える反面、M用としてはその長めの焦点距離からやや批判的なユーザーも多く、実際の所どうなのか、新宿マップカメラでテスト撮影させてもらった。(ちなみに上はズミルックス50。) イチロー
Leica, Leica M10, 道具 27 1月 2018 助手席とM10、カラーチェッカーとFUJI 僕の個人的な2017年の流行語大賞は、迷いなくこれだった。 「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションである」 by アインシュタイン イチロー
Artist, Leica, Leica M10, 道具 24 1月 2018 とにかくM10で何かを撮る&露出計その2 常に何かを欲しがる性格は僕の悪いクセと、幼い頃から叱られながら生きてきたが、最近はSLだのM9だの言い出してるのは、要するにM10に飽きてきたという事だ(笑)M10のSDカードをMacに取り込む時の喜びはもはや薄く、「ふーん、そんな感じね、、、」くらいなもんだ。 イチロー