Hasselblad, Hasselblad X1DII Pickup, Pick Up, Sigma fpL, Sigma fpL Pickup, 動画, 番外編, 道具 06 10月 2021 次は三脚のレビューと実験!(GitzoマウンテニアGT1542、INNOREL RT90C) 僕が何のためにこのブログを一生懸命書いているのか、3年もかかってようやく理由が判明した。誰かの役に立つならまあいっか、という体の良い言い訳を利用して自分の無駄遣いを正当化するためだった。(笑)僕が選んだ雲台は前回詳しく紹介したので、今度は三脚を物色した話。それと動画撮影だけでなく天体の大先輩のお写真をご紹介しつつ、望遠鏡用の三脚も再考してみる。 イチロー
Pick Up, Sigma fpL, Sigma fpL Pickup, 動画, 番外編, 道具 30 9月 2021 問題は、雲台だ!(マーキンスQ3iTRとLeofoto G4ギア雲台のレビュー) 三脚を持って歩いたり現場でいちいち足場を組む面倒など考えられないほど、僕は怠惰な性格だ。別に手持ちでISO上げればいいじゃんと思っているし、ISOノイズを積極的に活かしたいとすら思っている。当然、雲台に関しても何も知らないし興味も無かったのだが、動画の場合はそうはいかない。先日、小型の自由雲台を使ったムービー撮影でさんざん難儀して、人生で初めて自動小銃を積載出来るくらいの強力な雲台が欲しいと思った(^^)。僕にとっての理想の雲台はどれなのか?失敗も経て素晴らしい雲台を調達したのでシェア。 イチロー
Pick Up, 動画, 番外編, 道具 23 9月 2021 カメラに直接録音出来るベストマイクはどれか? 海辺のインタビュー撮影で、カメラに直接入力出来る風防付き外部マイクが必要になり、いくつか音を検証してみた。マイク選びに関しては、一応20年以上生業としている僕の専門分野ではあるが、業務機はXLR端子という規格で統一されているためカメラ用マイクは持っていない。 イチロー
Sigma fpL, 動画, 番外編, 道具 14 9月 2021 Sigma fpLでミュージックビデオ撮影に挑戦! 最近はあまり写真は撮ってない(^^)。でも意外と動画のお手伝いをあちこち頼まれたりして、お陰様でSigma fpLはまあまあ稼働している。fpLを選んだ最大の理由は、もちろんフルフレーム4K24pでのRAW動画収録するためだ。 イチロー
Sigma fpL, 道具 14 5月 2021 ビデオライトGODOX SL150 II BI 2021をテストしてみた Sigma fpLは従来のスチール用ストロボが絶望的に使いにくい。Raw撮影ならシャッタースピードは1/10s以下限定という事だし、Sigma fpLのホットシューは独自規格?の様で、ライカの様にニコンのホットシューでは使えなかった。そもそもfpLのホットシューはEVFを外さないと取り付けられない(笑)。fpLでストロボ撮影するのは潔く諦めよう。 という事でやはりビデオライトだ。どうせなら写真にもムービーにも使える方が良いという、僕と同じ下心を持つ人は少なくないはずで(^^)、今後はビデオライトが主流になって行けるのか実験してみた。 イチロー
Hasselblad, 道具 29 3月 2020 クローズアップ・レンズテストとHasselblad CFV II 50Cの考察 C Planar 80mm F2.8は最短撮影距離90cmだが、クローズアップ・リングを使って50cmくらいまで寄る事が出来る。一方、現代レンズのXCD90は70cmと現在のライカMレンズと同等で、クローズアップ・リングのオプションも無い。そこでXCD90用に、レンジ・ファインダーではなかなか使いにくいクローズアップ・レンズなるものを試してみた。 ichiro
Hasselblad, 道具 28 2月 2020 Hasselblad X1D IIの美点 せっかく買ったのに文句ばっかり言ってても始まらない。楽しまなければもったいない! 近所を少し撮り歩いたので、Hasselblad X1D IIとC Planar 80 f2.8で写す葉山を載せてみる。今日はネガティブな事は書かず、気に入ってる点や前向きなコメントを書くと決めている(^^)。 ichiro
Leica, Leica M9, 道具 09 1月 2019 Lightroomハードウェア・コントローラー「Loupedeck+」 いわゆるM9カラーを楽しむ意味でLightroomに戻るついでに、2018年10月31日に発表されたばかりの現像コントローラー、Loupedeck+を導入してみた。 現像パラメーターをクリックでチマチマいじる事が以前から面倒に感じており、iOS現像Appなども試してみたりしたが、個人的にはまだまだMacが必要と思っていた矢先だった。そんな訳で迷わずポチったが、結論から言うとこれは「イイ」。 ichiro
Leica, Leica S, 番外編, 道具 20 5月 2018 フォトグラファーに向くディスプレイはどれだ 2018年編 Appleが自社製ディスプレイの販売終了したのは2011年。現在AppleストアではLGのディスプレイが2機種、販売されている。僕は今までほとんどディスプレイに関心が無かったので、MacBook Proのレティーナで十分と思っていたが、これがjpgの8ビットすら満たしていないと分かり、10ビットディスプレイが少し気になり始めた。 ichiro
Basic, Leica, Leica S, Pick Up, 番外編, 道具 02 5月 2018 Capture Oneの現像はイイのか? Adobe Lightroomの無償提供があったりして、多くのLeicaユーザーは迷いなくライトルームを使っているだろうし、僕もライカに移行するずっと前から、初代からの生粋のライトルームユーザーだ。 一週間ほどCapture One 11の30日無料トライアルを真剣に検証していて、一つの仮説に至った。しかし例えCapture Oneが優れていたとしても、忙しい社会人が使い慣れたLightroomを手放して、習得に何日も費やし、様々な壁を乗り越えてCapture Oneに乗り換えるのは簡単な事ではない。 自分の話で言えば、Capture Oneに移行確定だ。しかし一筋縄では行かない部分もあり話がややこしくなってきている。 ichiro