2023年3月9日 イチロー

Fujifilm GFX100Sでベトナムをちょっと撮る


model: Maki Kiriyama / FUJIFILM GFX100S, Contax Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ©2023 Saw Ichiro.

久しぶりに夜空以外の写真を撮ったw。ベトナムには仕事で行ったので自由時間はたったの一日。レンズはほぼCarl Zeiss Planar 85mm f1.4のみ。本番には同行のプロ・カメラマンにGFXごとお貸しして、そのまま気づかずに自分の写真も全部jpgで撮ってしまった(笑)。オールドZess+1億画素中判のほぼ撮って出し写真をいくつか載せてみる。


FUJIFILM GFX100S, Contax Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ©2023 Saw Ichiro.

自由時間は本番翌日。チーム全員30名でベトナム国定文化遺産のドゥンラム村(ハノイ近郊)を歩いた。水牛が歩いている様な昔ながらの田舎町だ。


FUJIFILM GFX100S, Contax Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ©2023 Saw Ichiro.

オールドZeissの場合、Leicaのマニュアル・レンズの様に半回転で最短から無限遠まで瞬時にフォーカスリングを行き来することが出来ない。モタモタEVFを拡大して何度もリングを持ち替えながらクルクルやってゆっくりピントを合わせ、すこぶる速射性が低い(^^)。こういう時こそLeica M型のレンジファインダーが欲しくなる。レンジファインダーは僕にとっては、老眼が進んできた僕の性能の低い目でも拡大無しでピントが見える唯一のシステムだ。(AFなら見えれば何でもいいけど。)


FUJIFILM GFX100S, Contax Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ©2023 Saw Ichiro.

でもプラナー85mmの写りはとても気に入っていて、撮影の最中からSummilux 50mm的な3D感を楽しめる。同じf1.4だが長焦点な分、ボケ感はSummilux以上に大きい。元々フルサイズ用レンズなのに中判でも蹴られずに使えて、中判レンズより圧倒的に小さく軽いのが有り難い。これを67mm相当の標準レンズの様に使えるのだから中判は中毒性が高い。今回は荷物になるので持って来なかったが、同じContax Zeissでも最近のマイブームはMakro Planar 100/2.8だったりする。望遠気味なので日常使いはしにくいが(換算80mm)時々実力以上のヒットを叩き出してくれる。普段は100mm付けっぱなし。もう少し現代寄りのコシナ Zeissでも絶対面白いと思う。

別にマニュアル・フォーカスを楽しみたいと思っている訳ではない。GF120でAFで撮った方が楽だし、シャープで美しいのだがFujiに限らずどうもビッシビシの現代レンズよりも、ピンの甘さやフレアを残したオールドの不完全さ、曖昧さが僕は好きらしい。星を見るレンズと違ってカメラの場合は撮り手の趣向や対象により180°求める質感が変わったりする


FUJIFILM GFX100S, Contax Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ©2023 Saw Ichiro.


FUJIFILM GFX100S, Contax Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ©2023 Saw Ichiro.


FUJIFILM GFX100S, Contax Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ©2023 Saw Ichiro.

なんだかんだ言いながらもGFX100Sはもう2年近く使っているし、あれだけLeicaをとっかえひっかえしてきた僕が今日まで他に目移りしなかった所を見ると、結構気に入っているらしい(^^)。まあ趣味が天体に移っている事もあるけど、やはり一度中判の醍醐味を味わうと100万円も出して本当にフルサイズ機を買うのか?という疑問がどうしても脳裏をよぎる。

ChatGPTの話題沸騰だが、この手の話題もAIはとても無難で正しい回答してくれるだろう。その中で人間である僕の存在意義は、僕の実体験を元に多数決でも常識的でも無い、僕の本当の意見をハッキリと書いちゃえる事だ。誰にも忖度無しに(^^)。

色味や写りに関しては、1億画素とか全然関係なくて静止画の場合は、GFXよりHasselblad X1DIIの方が一枚上手だと僕は思っている。カメラの性能差というよりは、ハッセルに専用設計された現像アプリPhocusの優れたHi-Resプロセスが圧倒的だった。僕はLeicaもFujiも現像にはCapture Oneを使っているが、もっと多機能だし十分素晴らしいけど、Phocusの時に何度も遭遇した驚きにはまだ一度も到達していない。撮り手の実力を超えて、何でもない景色に神が宿る感覚。もしかしたらオーナーだけが気付くほんの少しの違いだけど、それが大きい。だからHasselblad X2Dは、僕も当然気になっている。(^^)

現像アプリも含めて、デジタル中判の絵の美しさにおいて僕の正直な印象は、Hasselblad X1DII > Leica S > Fujifilm GFX100Sだ。Leica Sが最も設計が旧式だが、やはりレンズに強い魅力があったしTyp 006のM9同等のCCDセンサーのやる質感も最高だった。一方、フォーカスブラケットなどの先進機能やLog撮影、HDMI出力等のムービー機能まで含めると流石日本製、ダントツでGFX100S独壇場で他に選択肢が無い。AF速度も別次元。オールドレンズ遊びの自由度の点でもほとんどGFX一択だろう。(X1DIIでは事実上、純正レンズしか使えない)動画を考慮すれば、僕はGFX以外のどこへ行ったとしてもGFXだけは手元に残しておかなければならないのだ。

でもこの旅を経て、Leica Mが久々にまた気になってきた。w


FUJIFILM GFX100S, Contax Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ©2023 Saw Ichiro.

話がだいぶ脱線した。(^^) 今回僕は音響で呼ばれている。メインストリームのファッションフォトは、カメラマンを尊重して僕は一枚も撮らなかった。彼の写真は流石に素晴らしく心からリスペクトしているので、全部彼に任せて僕は好きなモノを勝手に撮って遊んでいればいい(^^)。


FUJIFILM GFX100S, Contax Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ©2023 Saw Ichiro.

ここの床屋さんで切ってもらうのは、相当な勇気が要る。(^^) ドアすら無いが、切り落とした髪はその辺の土に帰すのだろうか。

ちなみにフィルム・シミュレーションはクラシック・クロームが選ばれていた。この設定はRAWには関係無いので普段は気にもしていなかったが、たまたまそれのjpg撮って出しとなった。(^^)

僕がフィルムシミュレーションに興味が無いのは、色がくすんで濁って見えるから。フィルムを再現してるのだからそれでいいという事だと思うが、カラーチェッカーで自分で作成したプロファイルをRawに当てる事で、僕が実際に見た鮮やかな緑や美しい青に近づく事が出来る。Velviaならそうなるのかな?この写真を眺めてそんな事が気になってるのは僕だけかもしれないがw。


いやでも人肌も含め十分自然だね(^^) GFX優秀。白も見事な白。恐らくベトナム人観光客御一行様。FUJIFILM GFX100S, Contax Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ©2023 Saw Ichiro.


FUJIFILM GFX100S, Contax Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ©2023 Saw Ichiro.

この世界(村)の中だけで生きるとはどういう事なのか、人格形成にどの様な影響を与えるのか僕には想像も出来ない。経済的には日本よりも貧しい暮らしに見えるが、人々はみな生き生きとして幸福そうだった。

このバイクは新車だろうか。原付きならこの国では免許が要らない。違反で捕まっても、この国のお巡りさんは優しい。相談出来る(笑)許してもらえる相場はだいたい20万ドン(1200円)くらいだそうで、中にはお釣りをくれるお巡りさんもいるらしいw。なんと暮らしやすい国だろう!


FUJIFILM GFX100S, Contax Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ©2023 Saw Ichiro.

ちなみにハノイの夜空は劣悪だった。光化学スモッグ?だか黄砂だか分からないが常に数km先は霞んでいて、毎日晴れていても日差しが弱い。オリオン座すら見えなかった。まあ、月や木星などは見えるだろうが、ベトナムで望遠鏡を売るのは至難の業だろう。(笑)


FUJIFILM GFX100S, Contax Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ©2023 Saw Ichiro.

タイヤのすり減り方を見れば、ベトナムの人々の惜しみなく働く姿を想像出来る。現場でも深夜まで及ぶリハーサルや何度も繰り返される変更に、現地テクニカル・スタッフは誰ひとり嫌な顔ひとつしなかった。

ウィキペディアによればアメリカ合衆国はこれまで94回の戦争に関与しているが、アメリカに戦争で勝った唯一の国であるベトナムは、自分たちの手で自国を守り抜いた誇りを持っている。ベトナム人と日本人との親和性をこの短い旅で何度も感じた。


FUJIFILM GFX100S, Contax Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ©2023 Saw Ichiro.

一部公演後の舞台裏。ベトナム人モデル。皆、睡眠不足と疲れで限界が近い。これだけFujifilm純正50mm。FUJIFILM GFX100S, GF50mm f3.5 R LM WR ©2023 Saw Ichiro.

写真が前後するが、今回は日越外交関係樹立50周年イベントということで、ベトナムの閣僚やら、日本からは総理大臣補佐官などVVIPが出席され、ベトナム国営放送を始め複数の報道が詰めかけている。中にはフル尺で生中継のメディアもあった。粗相があったら切腹だ(^^)。ビジネス的にも政治的にも絶対に失敗が許されないイベントなのに、本番直前に様々な問題続出。このチームには15年お世話になっているが、いつもマジで心臓に悪いw。

世間ではパリコレなんかでも、普通に音楽が止まったりモデルが大間違いとかしている。衣装さんやメイクさんなど、ショーを司る関係者の人数が単純に多いファッションショーの場合、全体の統率・マネジメントが音楽イベントより難しいのだ。それでもチーム全員の結束力とプロ根性で、昼の部、夜の部ともに本番だけうまくやったw。とにかく笑顔で帰ることが出来て本当に良かった。やれやれ。

撮ってるichiroを美術家の大和田いずみさんが撮って下さった。両手にお土産いっぱいでこんな状態で撮っている(^^)。お土産を買うチャンスは今しか無いのだ。

町中では大きいカメラは大袈裟だしデカいバッグもスマートじゃない。やっぱM型ほしいな(^^)。この後、夕食後には深夜便でトンボ返りだ。ああ、ダイハード。

料理も美味しいし人々も感じがいいし何でも安いし、またベトナムはゆっくり訪れてみたい。M型持参で?(^^)


美術家 阿部朱華羅さん / FUJIFILM GFX100S, Contax Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ©2023 Saw Ichiro.

 

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Leicaのススメ

ライカを買いたくない人は、読まない方がいいやつ

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Leicaオーナーになるということ

このブログに訪れて下さっている方の中には、まだLeicaを所有していないが、実際ライカってどうなの?と興味がある方も多いと思う。もしも今日、貴方は念願のLeicaを手に入れたとする。その日は恐らく、何ヶ月経っても、何年経ったとしても、貴方にとって忘れられない一日になるに違いない。

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Leica Mの機種別・メリットとデメリットまとめ

最初は誰しも「ライカ+自分」の実験段階から始まる。もう少し発展すると、次第に「自分+ライカ」つまり道具の恩恵にあやかりつつも、主体は人間である事を意識する様になるし、またそうあるべきだ。最後は「自分+カメラ」、もはやライカであるかどうかは重要では無い段階に、至らなければならないと僕は思っている。

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世界で最も愛されるカメラ(改定)

世界で最も投稿されているカメラをFlickrのカメラファインダーで見てみると、本日付けでダントツでiPhoneだ。2位がキャノン、3位ニコン、4位SAMSUNGのギャラクシー、5位のソニーと続く。フジは7位でライカは15位だった。

Leicaレンズの話

レンズ選びの参考になるかも

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今度はSummilux 50mm F1.4 を考え直してみる

ズミクロンを押した直後に恐縮だが^_^、先日のJLUGの集まりで先輩方のレンズを触らせて頂いた勢いで、久しぶりにズミルックス50を購入してしまった。初代と現行第4世代を経て、今回は第2世代を選んだ。そして悟った。やっぱズミルックス50はむちゃくちゃ面白い!

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ズミクロン(Summicron 50mm/f2)を考え直してみる

APO-SUMMICRON-M F2/50mm ASPH.登場以降、なんとなくその廉価版的な存在になりつつあるノーマル・ズミクロン50が、今どんな意義があるのか再考してみる。ちなみにアポ50が価格コムで現在99万円、ノンアポが30万と3倍以上の価格差がある。

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Leicaレンズ沼の攻略法(入門編)

「ライカを買いたいが何がオススメか」と問われたら、ほとんどのライカ・ユーザーは、待ってましたとばかりに、うざいくらいにウンチクを披露しながら懇切丁寧に教えてくれるはずだ(笑)僕も含め、普段からそんな事ばかり考えてる連中だ。

ピーチ先生の構図の添削

ピーチ先生にichiroの構図のダメさをボコボコに指摘されまくるシリーズ。電子書籍も販売中(^^)

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ご報告:ピーチ先生の「構図の添削」が電子書籍になりました^_^

皆様、お元気ですか?実に5ヶ月ぶりに記事を書いてみている。この間、写真遊びを若干控え、ちょっと仕事なんかしていたが^_^、その中でもいろんな事があった。愛機のLeica S-Eに小さなCCDトラブルがあり、ドイツ行きになり3ヶ月間フジXで頑張っていた事、仕事の関係で久しぶりに渡米し、NYで少し写真を撮った事、そしてマッハ新書から、ピーチ先生の「構図の添削」を出版させて頂いた事だ。

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構図の添削3

JLUGで普段からお世話になっている小山 裕之さんが、ピーチ先生の構図の添削を受けてみたいと謙虚に仰って下さった^_^。3枚の素敵なお写真をお預かりしたので、御本人の許可を頂きこちらで一緒に考えてみたい。

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構図の添削2

前回のピーチ先生の構図の添削が思いのほか好評で^_^、むしろベテラン勢の面々が面白がって下さる様だ。敬愛する先輩諸氏から続編をやれと仰せつかったので、今日は一枚に絞って書いてみる。この一枚を改善するとしたら、貴方ならどう処理してOKとするだろうか。

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構図の添削

先日、構図改善大作戦でちょっと紹介したが、最近の僕の写真が現役デザイナーにどの様に指摘されたか、いくつか例題を出してみる^_^。まずは写真を貼って、その次に構図の添削付きを順番に並べるので、答えを見る前にどこを改善すべきか、是非貴方も僕の駄作を添削してみて欲しい。

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問題は、構図だ!

いつも注釈しているがこのブログはベテランの方を対象にしていない。不器用な素人の自虐ネタを赤裸々に書いているだけだが、それなのにたくさんのベテランの方から心温かいメッセージを頂き、謝りたい気分になる(笑)今日も、写真や絵画の専門教育を受けた事の無い、僕と同じくらいの平民の方々ための、構図を改善する初歩的な方法を思いついたので^_^、自分なりに書いてみる。

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日本のライカオヤジ

最近買った写真集。”One Mind’s Eye” Arnold Newman。これが、無茶苦茶良かった。ムッチャクチャ良かった!!ブレッソンが構図の「面白さ」としたら、ニューマンは構図の「カッコよさ」だと思う。よく見れば気が付くのではなく、見た瞬間に、ひと目でカッコイイのだ。

Leica M型の使い方

オーナーは教えてくれない、ライカは実は超カンタンな件

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現代デジタル・ライカで速射性を考える

クラシック・ライカの速射性は以前、アンリ・カルティエ・ブレッソンの「晴れた日はシャッタースピード1/125s、絞りf8、距離は10feet(5m)に固定」していた逸話から考察してみたが、露出計が内蔵されている現代のデジタル・ライカで、最も合理的な方法とは何かを考えてみた。

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カルティエ・ブレッソンの教えをM10でやってみる

いよいよ仕事が忙しくなってきたので、またこのブログに現実逃避することにする(笑)この秋に手放したHASSELBLAD 50周年記念 500C & Makro Planar CF 120mm F4 T*で撮った最後のフィルムの現像が上がって来た。現像に出そうと思いながら数ヶ月間、使用済みフィルムをバックに入れたまますっかり忘れて持ち歩いていたら、カビが生えてしまった(笑)。それだけM10が面白かったとも言える。汚らしいのでアンダーにして誤魔化す。

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ライカの内蔵露出計

「だってマニュアルだしなあ」とライカに興味はあっても使いこなす自信が持てない人のために、是非ここで紹介してみたいと思っていた。実は、ライカのマニュアル露出は「超」カンタンなのだ。ライカの優れた内蔵露出計がマニュアル操作性を著しく簡単に、便利にしてくれている。

写真に向き合う人のための登竜門

いろんな人からイイこと聞いたり実験したりしたのでシェア

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写真は「滅びの美学」

以前、友人が教えてくれた「貴方は何のために写真を撮るのか」の中に多くのヒントがあったのだが、それでも僕の足りない頭では未だモヤモヤしていた。ところがある日、美輪明宏さんの美しいお言葉の中に、僕の知りたかった答えの全てがあったので是非ここでご紹介したい。

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世界に羽ばたけ!LFI、Leica Meet(最終回)

何かのセレクションに入選したり、いいねを頂いたりするのはとても嬉しいし、光栄な事だ。しかしいいねを獲得する事自体が、写真を撮る目的になってはならないと僕は思っている。クライアントが喜ぶ作品が求められる商業写真家と違って、我々写真愛好家は、自分のためだけに写真を楽しんでいい特権がある。

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貴方は何のために写真を撮るのか

「何のために写真を撮るのか?」「何を撮りたいのか?」
貴方はこの問いに、なんと答えるだろうか。
今日は僕にとって、また写真愛好家にとってとても大事な事を教わったので、是非ともここで共有したい。

カメラ機種別・記事まとめ

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Sigma fpL

L1020739

Hasselblad X1D II

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Leica S

M9-P

Leica M9

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Leica M Typ240

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Leica M10

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道具編

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天体観測

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