天体観測, 番外編, 道具 02 6月 2025 Matsumoto 70ED BINOが完成した! 重い荷物を抱えて何度も往復したりすると、翌日から一週間くらい腰が痛くなるようになった。笑 望遠鏡一式だけならまだしも、長野のVillaは音楽スタジオも兼ねてるので、車に一人しか乗れないほどの音響機材と双眼望遠鏡のフル積載が常で、毎回の積み下ろしがマジで辛くなってきた。構想は随分前からあったが、手軽にベランダで楽しめる双眼望遠鏡スペシャルが、遂に鳥取から僕の手元に届いた。 イチロー
天体観測, 道具 28 5月 2025 双眼望遠鏡アイピースをアップデート! なんだか忙しない日々が続いてだいぶ前の書きかけの記事を放置していたが、長野で眺めるチャンスも何度かあったし、葉山芸術祭で毎年恒例の月面散策ツアーなんかも開催して、今年は3、4日で150名くらいかな?足を運んでくださった。今日の本題は、昨年末から今年にかけて2種類のアイピースを追加したので、ようやく少しブログに向き合ってみる。写真はいつも持ち運んでいるイチローのスタメン・アイピース群。 イチロー
天体観測, 番外編, 道具, 電子観望 07 1月 2025 マイナス10度で快適に天体観測する防寒対策まとめ クリスマスも大晦日も独りベランダで惑星観望、元旦と3日にも山梨に単独遠征した。響き的にはだいぶ寂しいオッサンだが(笑)漆黒の宇宙のパレットが星の輝きで埋め尽くされた、極上の光アートだ。本人的には最高に贅沢でハッピーな2025のスタートとなった。(^^) イチロー
天体観測, 道具 01 12月 2024 Borg 72FL-BINOを検討してみる 日帰り&天気の都合で、久しぶりに乙女高原にAskar 120APO BINOを連れて遠征した。心配していた風も大したことはなく、長野に負けない素晴らしい空だった。 イチロー
天体観測, 番外編 10 11月 2024 WX超え!?超弩級の広角視界!スーパーワイドBINO 10倍9°の世界を覗いてみたくて無理してNikon WXを買った話をしたら、松本さんの製作魂に火が付き、そして本当に実現してしまった。それは、かつて見たことも無い奇妙な物体だが、分かる人は分かっている。これが革命前夜だと言うことを!(^^) イチロー
天体観測, 道具 01 11月 2024 Nikon WX 10×50 IFで満天の星を散策する! このところ新月+天候+スケジュールに恵まれなかったが、昨晩久しぶりに遠征を楽しんだので記憶が新しいうちに少し書いてみる。しばらく前にNikon WX 10x50 IFを入手していたが、やっと最高の夜空を拝む事が出来た! イチロー
Leica, 天体観測, 電子観望 09 9月 2024 双眼望遠鏡・質問コーナー このブログを読んで下さっている方から、ご質問を頂いた。僕は望遠鏡を売ってる訳でも無いし、僕に何の得がある訳でも無いのだが(^^)、こんな拙い素人記事を一生懸命書いてるのは双眼で覗く宇宙の感動を多くの人とシェアしたいからだ。双眼望遠鏡・愛好家としては是非何でもお伝えしたいし、このブログがキッカケとなって双眼望遠鏡を手にする人が出てくれたら、僕にとっては最高の喜びだ。 イチロー
天体観測, 道具 08 9月 2024 賞月観星 APO+ 6.5×32 IFが届いたのでレビュー 初めて賞月観星ブランドを買ってみた。双眼鏡のラインナップが沢山あって嬉しいが、カタログとしてスペック一覧など整理されておらず、どれを選ぶべきかサッパリ分からない(^^)。新モデルはほとんどレビューも無いし、適切なモデルを選ぶには作者のブログの行間を読み解くスキルが求められる(笑) イチロー
天体観測, 道具, 電子観望 05 8月 2024 マツモト式・中軸架台を深堀りする 本家、松本さんのウェブサイトには1ページにまとまった中軸架台の詳細解説は無いし、マニュアルも用意されていない。手作りで1台づつ製作されるため、毎回の様に進化するし、製作速報を全部読めというのが松本さんの教えだ。 イチロー
Leica, Pick Up, 天体観測, 電子観望 31 7月 2024 夜露よ、さようなら。激安!USB電熱ヒーターの作り方 カメラにせよ望遠鏡にせよ、ガラスは季節を問わず曇る。ちょっと湿度が高いと、速攻で曇る。そのため対物レンズ付近のフードに電熱ヒーターを巻いて使うのが星屋の常識となっているが、どうせ毎回巻くのだから最初から電熱線入りのフードにしてしまえ!という企画だ。(^^) イチロー