天体観測 15 3月 2024 Blanca 150SED BINO & 20cmF7 BINO 大口径双眼望遠鏡デュオ! これね、ずーと気になってた鏡筒。と言うのもFPL-53二枚玉15cmアポという事でフローライトに匹敵する星像の鋭さとコントラストの高さをもってして、もしかしたら系外銀河などのDSO視認に対しても20cmアクロマートに迫るのではないか?或いは凌駕するのか?という疑問の答えをどうしても自分の目で確かめてみたかった。 イチロー
天体観測, 番外編, 電子観望 12 3月 2024 電子観望+眼視でメシエマラソンに挑戦! 実践編 先日、メシエマラソンの作戦を立てたので早速実践だ。しかしちょっと無茶な計画で、昨晩オールで乙女高原で遊んだ翌日だ笑。既にヘロヘロになりながら伊豆に向かって富士五湖道路を走っている時に、ピンと来て無計画に高速を降りた。メシエマラソンにバッチリな場所発見!(^^) イチロー
天体観測, 番外編, 電子観望 09 3月 2024 電子観望+眼視でメシエマラソンに挑戦!計画編 今週の日曜日に初挑戦の予定なので、ちょっと真剣にプランを練ってみたのでシェア。完走ルートには色々選択肢があるが、従来の様な人間による手動導入ではなく、電子ディバイスによる導入支援、或いは自動導入の電子観望システムでメシエ・マラソン参戦するための合理的な方法を考えてみた。(暇なのか?自分、、) イチロー
天体観測, 道具, 電子観望 08 3月 2024 Askar 120APOが2本届いた!(速報) 、、と言ってももう一週間くらい前かな?(^^) もちろん双眼望遠鏡を計画しているものだが、サイズ的にも重量的にも価格的にも、この鏡筒はBINO用途のスタンダードになり得る好都合なスペックに満ちている。これを試さずにはいられるか! イチロー
天体観測, 道具, 電子観望 05 3月 2024 William Optics RedCat 51 II-Uで電子観望!忘備録 僕はあくまで眼視双眼派なので、僕にとって電子観望はまだ実験であり、オマケだ。本命の双眼セットのついでに運用したいので、出来るだけシステムを小型軽量に抑えたい。ちなみに僕の天体写真の知識はゼロなので、情報収集に二週間を要した笑。 イチロー
天体観測 21 2月 2024 防寒対策万全で春の銀河を踏破する!20cmF7 BINO 先月の新月期も乙女高原を訪れたが、寒さとあまりの強風で、往復5時間かけたのに遂に望遠鏡を降ろす事なくまっすぐ退散するという絶望を味わった笑。今回は風も入念にチェックし、朝まで空も風も申し分ない!先月のリベンジも兼ねて、6時間みっちり春の銀河の散策した。 イチロー
Basic, Leica, 天体観測, 道具 19 12月 2023 魅惑の乗鞍天文遠征 関東近県で最も素晴らしい星エリアのひとつ、長野県は乗鞍まで日帰り遠征を強行した。朝まで完璧な快晴!昨年からずっと行きたいと思い続けてようやく実現した。20cmF7 BINOで行くのはこれが初めて。 イチロー
FUJIFILM GFX100S, 天体観測, 番外編, 道具 23 11月 2023 Sky Watcher SKYMAX127(BKMAK127)マクストフ vs 20cm F7ガチンコ対決! SCW天気予報によればこの日、静岡では22時過ぎから朝まで快晴になるらしい。時々お世話になる富士山麓の西臼塚駐車場は、神奈川の自宅から2時間でアクセス出来る好スポットだ。昨日金沢出張から帰ったばかりだが、このチャンスを逃す訳にいかない。 イチロー
天体観測 24 5月 2023 DSP (Deep Star Party)2023に参戦! 初めて訪れた愛知県のスターフォーレスト御園(「ぎょえん」かと思ったら「みその」だった)は、昔から数々の有名天文イベントが開催されている聖地で、深い緑が実に美しいエリアだった。標高は700mと過ごしやすく、イチローも20cmF7 BINOを携え2泊3日でフル参加させて頂いた。 イチロー
天体観測 03 5月 2023 葉山芸術祭2023「月面散策ツアー」を終えて だいぶ昔、10年ほど前に初めて雲間に見え隠れする月を双眼望遠鏡で見た僕は絶句し、レンズが映し出す映像美に心から感動した。その後、何度も望遠鏡を買い替えてるし、今ではその時より望遠鏡もアイピースもずっと性能が上がっているが、あの時の言葉に出来ない雄大な景色は、今でも鮮明に脳裏に焼き付いている。 イチロー