FUJIFILM GFX100S, Hasselblad, Pick Up, 天体観測, 番外編, 道具 10 2月 2022 望遠鏡の筒内気流と夜露を一掃する神情報! Leicaの世界ではM11一色だが、僕の頭の中は望遠鏡一色だ。(^^) 逗子・葉山青年会議所が、僕と20cmF7-BINOを取材して下さった。何かの本?だかに載せて下さるらしい。ありがとうございます! 今日は夜露によるクモリ対策と、鏡筒内気流を抑える優れた解決策をあるサイトから教わったのでご紹介してみる。 イチロー
Hasselblad, Hasselblad X1DII Pickup, Pick Up, Sigma fpL, Sigma fpL Pickup, 動画, 番外編, 道具 06 10月 2021 次は三脚のレビューと実験!(GitzoマウンテニアGT1542、INNOREL RT90C) 僕が何のためにこのブログを一生懸命書いているのか、3年もかかってようやく理由が判明した。誰かの役に立つならまあいっか、という体の良い言い訳を利用して自分の無駄遣いを正当化するためだった。(笑)僕が選んだ雲台は前回詳しく紹介したので、今度は三脚を物色した話。それと動画撮影だけでなく天体の大先輩のお写真をご紹介しつつ、望遠鏡用の三脚も再考してみる。 イチロー
Hasselblad, Hasselblad X1DII Pickup, Leica, Leica Topic, Pick Up, 番外編 16 9月 2021 Leicaをコケおろす このブログで今まで散々ライカを推してきたし、今でもLeicaは大好きだけど、最近のライカの価格高騰ひどくない?ちょっと調子に乗ってない?(笑)もう100万円以下のレンズは出さないわけ?日本はデフレが30年も続いてるの!日本のサラリーマンは給料が全然上がらないの!!(僕はサラリーマンじゃないけどw)そんな事するなら今日は下剋上の記事書いちゃうよ(^^)。 イチロー
Hasselblad, Sigma fpL, 天体観測, 番外編 14 9月 2021 双眼望遠鏡APM120の奮闘改造記 去年注文した90度対空双眼望遠鏡、APM120がドイツと日本を二往復して、ようやく手元に届いた。その間、10cm口径のAPM100まで送って頂いたり手厚くフォローして下さった国際光器さんを始め、イチローのわがままのせいで、多くの方に大変なお手数とご迷惑をおかけしてしまった。お陰様で最高のBINOになった。改めて感謝申し上げます!!なので今日は、全く人様には推奨出来ない話を書く(笑) イチロー
Hasselblad, 天体観測, 番外編 22 10月 2020 APM120 双眼望遠鏡で遊んでみた また新しいオモチャが届いた。(^^) 平たく言えば、天体向けの双眼鏡のお化けだ。宇宙を眺めると聞けば「は?何のために?」と思われるかもしれないが、それは何のために写真を撮るのか?と問う事と同じで、我々は何か「得」をするために生きている訳でもない。(そういう人も居るが) 究極的には人生の醍醐味は「感動」がキーワードと僕は思っているし、天体観測はあらゆる人間の創造活動と同様の「美の追求」であり「感動体験」に他ならない。今日はちょっと畑違いだが、肉眼で眺める天体の世界を少しご紹介したい。 イチロー
Hasselblad, Hasselblad X1DII Pickup, Leica, Leica CL, Lens, Other Leica 12 10月 2020 ハッセルブラッド Hasselblad XCD 4/45Pのレビュー 日本国内ではいつまで待っても、どこにもちっとも入荷されないハッセルのニューレンズ45Pが、NYに頼んだらあっけなく届いた話。まだ使い始めたばかりで日が浅いが、少しレビューを書いてみる。 イチロー
Hasselblad, 番外編 01 9月 2020 沼津御用邸とオヤジ 何かの用事のついでに、7月21日、沼津の御用邸をオヤジと散歩した。僕が住む葉山にも御用邸があるが、沼津は有料で中を見学出来る貴重な場所だ。 この日の写真は、全部JPG撮って出し。 イチロー
Hasselblad, Lens 01 9月 2020 Hasselblad X1D II 50cがようやくムービーに対応! ようやくX1DIIがアップデートされ、ムービー対応してくれたので、友人のあるWEBサイトのバックグラウンド・ムービーをテスト的に制作してみた(無声)。以前の別のカメラの写真や、広角の室内の絵はLeica CL+純正Zoomレンズなども混ざっているが、クローズ・アップのシーンは全てX1D イチロー
Hasselblad, Leica, Leica M10 12 5月 2020 Hasselblad X1D II 50cでポートレートを撮ってみた いつもお世話になっているライカの先輩方と共に、ちょっとだけ息抜きに近所に出かけてみた。モデルに協力してくれたのは以前、Leica Sでポートレートを撮らせて頂いたハーモニカ奏者のReiさんだ。ついでにLeica M10モノクローム+Apo Summicron 50Mとの比較実験もやってみた。 ichiro
Hasselblad, Leica M10 03 5月 2020 LEICA M10 Monochrom vs Hasselblad X1D II 50c カメラを新調すると大体、ライカだからこう撮るべきとか、中判を活かした絵にしなければとか、本人もおっかなびっくりカメラを触っているし、外野からも余計なウンチクを刷り込まれたりして(^^)、なんとなく変な殻に閉じこもった常識的な写真に囚われてしまう。 我々凡人が記念写真や説明写真の領域から脱するためには、ライカの美点、ハッセルの美点等の先入観、常識をまずはぶち壊す所から始めなければならない。だからこれからは、なるべく中判の良さが台無しの写真を撮る様、心がける。(笑) ichiro