Hasselblad, 道具 29 3月 2020 クローズアップ・レンズテストとHasselblad CFV II 50Cの考察 C Planar 80mm F2.8は最短撮影距離90cmだが、クローズアップ・リングを使って50cmくらいまで寄る事が出来る。一方、現代レンズのXCD90は70cmと現在のライカMレンズと同等で、クローズアップ・リングのオプションも無い。そこでXCD90用に、レンジ・ファインダーではなかなか使いにくいクローズアップ・レンズなるものを試してみた。 ichiro
Hasselblad, 道具 28 2月 2020 Hasselblad X1D IIの美点 せっかく買ったのに文句ばっかり言ってても始まらない。楽しまなければもったいない! 近所を少し撮り歩いたので、Hasselblad X1D IIとC Planar 80 f2.8で写す葉山を載せてみる。今日はネガティブな事は書かず、気に入ってる点や前向きなコメントを書くと決めている(^^)。 ichiro
Leica, Leica M9, 道具 09 1月 2019 Lightroomハードウェア・コントローラー「Loupedeck+」 いわゆるM9カラーを楽しむ意味でLightroomに戻るついでに、2018年10月31日に発表されたばかりの現像コントローラー、Loupedeck+を導入してみた。 現像パラメーターをクリックでチマチマいじる事が以前から面倒に感じており、iOS現像Appなども試してみたりしたが、個人的にはまだまだMacが必要と思っていた矢先だった。そんな訳で迷わずポチったが、結論から言うとこれは「イイ」。 ichiro
Leica, Leica S, 番外編, 道具 20 5月 2018 フォトグラファーに向くディスプレイはどれだ 2018年編 Appleが自社製ディスプレイの販売終了したのは2011年。現在AppleストアではLGのディスプレイが2機種、販売されている。僕は今までほとんどディスプレイに関心が無かったので、MacBook Proのレティーナで十分と思っていたが、これがjpgの8ビットすら満たしていないと分かり、10ビットディスプレイが少し気になり始めた。 ichiro
Basic, Leica, Leica S, Pick Up, 番外編, 道具 02 5月 2018 Capture Oneの現像はイイのか? Adobe Lightroomの無償提供があったりして、多くのLeicaユーザーは迷いなくライトルームを使っているだろうし、僕もライカに移行するずっと前から、初代からの生粋のライトルームユーザーだ。 一週間ほどCapture One 11の30日無料トライアルを真剣に検証していて、一つの仮説に至った。しかし例えCapture Oneが優れていたとしても、忙しい社会人が使い慣れたLightroomを手放して、習得に何日も費やし、様々な壁を乗り越えてCapture Oneに乗り換えるのは簡単な事ではない。 自分の話で言えば、Capture Oneに移行確定だ。しかし一筋縄では行かない部分もあり話がややこしくなってきている。 ichiro
Leica, Leica S, 道具 27 3月 2018 ライティング・アクセサリー レンズをたくさん持ち歩いて、どんなチャンスも逃したくない派と、レンズの一本縛りを与えて、それで撮れるモノを撮る派と、人により意見が別れる。どちらも正解と思うが僕の場合は後者で、Mでも結局、気に入った50mm一本しかほとんど使っていなかった。 ichiro
番外編, 道具 04 3月 2018 ライカに似合うカメラストラップ Mに似合うかどうかは別にして^_^、さっきこれを注文した。納期4週間との事。僕の場合首からぶら下げるストラップより、ハンドストラップを好む時期が周期的に訪れる。理由はタテ構図の時に、長いストラップはいつも邪魔に感じてしまう。人を撮る場合、タテ構図の比率がどうしても高くなる。あと三脚に立てる時もストラップがぶらぶらしていて、引っ掛けて倒してしまわないか心配だ。 イチロー
番外編, 道具 20 2月 2018 Leicaに似合うレザー・カメラバッグ 皆さんはどんなカメラバッグをお使いだろうか。ソニーを使っていた頃は機能一点張りで、雨に濡れない、カメラを取り出しやすい、たくさん入るなどの理由で選んでいたが、ライカを所有する様になると、多少奮発してもそれ相応の美しい革バッグが欲しくなるから不思議だ。カメラとバッグは、どこかその精神がリンクするモノらしい。 イチロー
Leica, Leica M10, Lens, M Lens, 道具 18 2月 2018 APO-Summicron-M 75mm f/2 ASPH.とSummilux-M 50mm f/1.4 ASPH.の比較テスト APO75mmは個人的に、ずっと気になっていながら、なかなか手が出ない最右翼だ。flickr等ではとんでもなく素晴らしい作例に出会える反面、M用としてはその長めの焦点距離からやや批判的なユーザーも多く、実際の所どうなのか、新宿マップカメラでテスト撮影させてもらった。(ちなみに上はズミルックス50。) イチロー