FUJIFILM GFX100S, Pick Up, 動画, 道具 29 7月 2023 Fujifilm GFX100SでMVを撮る!(動画作例) この所、ちょっと地球上の出来事に集中していて、しばらく太陽系外に出掛けていない。笑 久しぶりにFujifilm GFX100Sでミュージック・ビデオを撮影したので紹介してみる。是非4Kでご視聴ください。 イチロー
Basic, FUJIFILM GFX100S, Pick Up, 天体観測, 番外編, 道具 25 2月 2023 最低気温の最高の夜 もう何ヶ月ぶりだろう、朝まで一抹の雲も無く乙女高原の最高レベルの空!しかも無風!!先日は忘れモノで双眼望遠鏡が全く使えず、その前もそのまた前も強風で落ち着いて観望出来なかった反動で、今日は20cmF7 BINOで脈絡無く見まくった。 イチロー
Pick Up, 天体観測, 番外編, 道具 NASA's Hubble Space Telescope has revisited the famous Pillars of Creation, revealing a sharper and wider view of the structures in this visible-light image. Astronomers combined several Hubble exposures to assemble the wider view. The towering pillars are about 5 light-years tall. The dark, finger-like feature at bottom right may be a smaller version of the giant pillars. The new image was taken with Hubble's versatile and sharp-eyed Wide Field Camera 3. The pillars are bathed in the blistering ultraviolet light from a grouping of young, massive stars located off the top of the image. Streamers of gas can be seen bleeding off the pillars as the intense radiation heats and evaporates it into space. Denser regions of the pillars are shadowing material beneath them from the powerful radiation. Stars are being born deep inside the pillars, which are made of cold hydrogen gas laced with dust. The pillars are part of a small region of the Eagle Nebula, a vast star-forming region 6,500 light-years from Earth. The colors in the image highlight emission from several chemical elements. Oxygen emission is blue, sulfur is orange, and hydrogen and nitrogen are green. Object Names: M16, Eagle Nebula, NGC 6611 Image Type: Astronomical Credit: NASA, ESA, and the Hubble Heritage Team (STScI/AURA) 28 1月 2023 天体観測用フィルター別・星雲まとめ フィルター別の対象リストが世の中に無さそうなのでまとめてみた。Hβが16対象、OIIIが36、UHCが47ある。眼視観望でフィルターワークで楽しめる代表的な星雲は、南半球以外は多分ほぼ網羅しているので、余程のエンスーでない限りこれだけあれば困らないはず? イチロー
Basic, FUJIFILM GFX100S, Pick Up, 天体観測, 番外編, 道具 29 11月 2022 馬頭星雲を攻略する! 山梨県乙女高原。もう11月末だ。寒さもだいぶ厳しいはずだしほとんど誰もいないかと思いきや、僕が到着した夕方には望遠鏡がズラッと乱立していた。 イチロー
Leica, Other Leica, Pick Up, 天体観測, 番外編, 道具 09 11月 2022 Leica双眼鏡の名機、Noctivid 8×42 スワロフスキNL Pure 8x42とNikon WX 10×50 IFが凄い事は、前回K-Nebulaさんに見せて頂いて良く分かった。ところが星空をライカNoctivid 8x42で新五合目で覗かせて頂いて、驚いた。あれ?これ42mm口径なのに、妙に明るい!50mmのニコンに全然負けてない?あれ、これスワロより見やすい??あれ、、、これ、良くないですか!?そのまま翌日には勢いに任せてポチってしまい、久々のライカ・ユーザーに回帰したのであった。(^^) イチロー
FUJIFILM GFX100S, Pick Up, 天体観測, 番外編, 道具 18 10月 2022 望遠鏡はベランダでも楽しい 天体は、たしなむ程度の趣味のつもりだったはずが一週間も夜空が曇るとムズムズしてくる(^^) とにかく喧騒から離れて宇宙を静かに鑑賞したい「宇宙病」が進行中。僕は生まれも育ちも東京新宿区だが、10年前にこの趣味を始めるまで天の川が実際どんなものか知らなかった。考えてみればTokyoこそ地球最大の都市なんだから無理も無い。天体は右脳を刺激する美の欲求と、知的好奇心に響く左脳的欲求の両方が強い常習性となって出現する。双眼望遠鏡を検討している方は十分注意が必要だ。(^^) イチロー
Pick Up, 天体観測, 番外編, 道具 24 9月 2022 中秋の南会津遠征 福島県南会津は、楓林舎。やっとK-Nebulaさんと観望をご一緒するチャンスに恵まれた。彼のブログは昔から羨望の眼差しで随分眺めたし、他に例を見ないコアな観望ガイド本を何冊も執筆されていて(もちろん全部持っている(^^))、EMSの銀ミラー化、XYノブの改良など、長年ユーザー目線からマツモトさんの双眼望遠鏡の数々の発展に寄与されてきた、憧れの大先輩だ。 しかもなんと、彼の60cmドブソニアン・新ミラーのファーストライトに立ち会えるという。なんという誉れ! イチロー
Basic, Pick Up, 天体観測, 番外編, 道具 21 9月 2022 世界の望遠鏡用ピラー(三脚)を物色する 世界を見渡すと、様々に意匠を凝らした素敵なピラー三脚が沢山ある。据え置きではなく車での遠征を前提に、また海外遠征まで視野に含めたモノまで情報をかき集めてみた。 イチロー
Pick Up, 天体観測, 番外編, 道具 20 8月 2022 小型双眼望遠鏡 Zeiss 50-BINO 台風も去りすっかり風が止まった夏の夜、雲間に見え隠れする月が綺麗だった。こういう景色を双眼望遠鏡で覗いてみるとミラクルワンダーランドを楽しめたりする。大物を出すほどでは無いが、ひと仕事終わった事だしちょっと見てみようかと、ビール片手に(^^)Zeiss 50-BINOをベランダに引っ張り出してきた。 イチロー
Pick Up, 天体観測, 番外編, 道具 18 7月 2022 テレビュー・パワーメイト作戦は有効なのか?双眼望遠鏡 専用に改造したイーソス13と共に、愛機APM120SDは大先輩のベテランの元に旅立った。短い間だったが素敵な思い出を沢山残してくれた。今までありがとう!この大きさと手軽さで、本当に良く見える理想的なBINOだった。これからも先輩と観望をご一緒すればまた会えるし、自分で双眼望遠鏡2台運ばなくても、遠征先で両方楽しめちゃう(^^) イチロー