Leica, Leica M Typ240, Leica M10, Leica M9, Leica S, Leica Topic, M, Pick Up, 番外編 21 4月 2018 Leica Mの機種別・メリットとデメリットまとめ 最初は誰しも「ライカ+自分」の実験段階から始まる。もう少し発展すると、次第に「自分+ライカ」つまり道具の恩恵にあやかりつつも、主体は人間である事を意識する様になるし、またそうあるべきだ。最後は「自分+カメラ」、もはやライカであるかどうかは重要では無い段階に、至らなければならないと僕は思っている。 ichiro
Hasselblad, How to Use, Leica, Leica M10, Leica Topic, Pick Up 08 11月 2017 カルティエ・ブレッソンの教えをM10でやってみる いよいよ仕事が忙しくなってきたので、またこのブログに現実逃避することにする(笑) この秋に手放したHASSELBLAD 50周年記念 500C & Makro Planar CF 120mm F4 T*で撮った最後のフィルムの現像が上がって来た。現像に出そうと思いながら数ヶ月間、使用済みフィルムをバックに入れたまますっかり忘れて持ち歩いていたら、カビが生えてしまった(笑)。それだけM10が面白かったとも言える。汚らしいのでアンダーにして誤魔化す。 イチロー
How to Use, Leica, Leica M Typ240, Leica M Typ240 Pickup, Leica Topic, Pick Up 04 11月 2017 ライカの内蔵露出計 「だってマニュアルだしなあ」とライカに興味はあっても使いこなす自信が持てない人のために、是非ここで紹介してみたいと思っていた。実は、ライカのマニュアル露出は「超」カンタンなのだ。ライカの優れた内蔵露出計がマニュアル操作性を著しく簡単に、便利にしてくれている。 イチロー
Leica, Leica M10, 番外編 29 9月 2017 ライカ病 クリアで写実的な美しさを求めてM10を手に入れると、また油絵的なアート性を求めてM9が気になって仕方がない。中判カメラの様な立体感を求めてノクチルックスの作例を探し回り、最高峰の解像度を求めてアポズミクロン50のローンのシミュレーションする。気がつけば、毎日なんとなくライカの事を考え、ライカのヤフオクを見て、ライカの作例を眺めている。これを、ライカ病と呼ぶ。 ichiro
Leica, Leica M10 01 9月 2017 ライカM10は極上だった 僕は自分をアーティストだと思っていない。そうありたいという願望はあるが、Leicaがどうとかレンズがどうとか言ってるうちはダメだろう。 わ、凄い解像度!とか色味が美しい!とかカメラから出てくる絵に喜んでいるうちは、カメラの性能を楽しんでいる実験の領域だ。道具が手足となり、空気の様にカメラの存在を意識しなくなった時が、ようやくスタートラインではないかと思う。僕は昔から不器用で遠回りするタチだ。まあ気長にやろう。 ichiro
Leica, Leica M Typ240, Leica M Typ240 Pickup, Lens 29 8月 2017 M Typ240とSummaron 35mm/f3.5 M10購入のために手放してしまったM Typ240。シルバークロームも非常に美しかった。M10を手に入れてようやく、今なら両者を客観視出来るが、MにはMでしか撮れない質感があった。 ichiro
Leica, Leica M10, Leica M10 Pickup, 道具 25 8月 2017 Leica M10が来て二週間後のレビュー Leica M10 Black Chromeを買ったので、これを機会にブログなんかを作ってみた。特に日本語はまだまだM10に関する情報は少ないので、皆が書いてない事を中心に少し書いてみようと思った。 ichiro