Hasselblad, How to Use, Leica, Leica M10, Leica Topic, Pick Up 08 11月 2017 カルティエ・ブレッソンの教えをM10でやってみる いよいよ仕事が忙しくなってきたので、またこのブログに現実逃避することにする(笑) この秋に手放したHASSELBLAD 50周年記念 500C & Makro Planar CF 120mm F4 T*で撮った最後のフィルムの現像が上がって来た。現像に出そうと思いながら数ヶ月間、使用済みフィルムをバックに入れたまますっかり忘れて持ち歩いていたら、カビが生えてしまった(笑)。それだけM10が面白かったとも言える。汚らしいのでアンダーにして誤魔化す。 イチロー
Leica, Leica M10, Leica Topic 29 10月 2017 M10のファインダーも逆光に弱い? 確かM6だったと思うが、逆光時にファインダー内でハレーションを起こし、二重像が見えなくなってしまう問題があったと聞いている。未だに誰も話題に出してない様に思うが、実はM10も強い逆光時にピント合わせが厳しくなる。いくら目を凝らしても二重像が全く見えない時があるのだ。これはM9やM240では経験しなかった。 ichiro
Leica, Leica M10 22 10月 2017 M10でStreetスナップに挑戦 ストリートで他人にカメラを向けるのが苦手と書いた。苦手を克服するために自分なりに考えて、ノーファインダー作戦に撃って出ることにした。以前から構想はあったが、たまたま高円寺で1時間ほど空き時間が出来たので、ようやく試してみた。 ichiro
Leica, Leica M10, Leica Topic 13 10月 2017 M10の最大露出時間設定は正常か?(10/14追記) 「晴れ時々ジャズ、雨のちカメラ」の汎猫さんのM10のレビューを見て、あれ??となった。僕が実験する限り、1/焦点距離などの最大露出時間は、Leica Mデジタルは効果が無いという結論だったのだが、汎猫さんはこの機能を評価している。あれ?自分の使い方がおかしい?という事でもう一度実験してみた。 イチロー
Leica, Leica M10, 道具 12 10月 2017 M10のWifiをテストする Leica M10をLeica M10で自撮り。ミラーに写るM10に向かって、M10のWifi機能を使ってiPadでシャッターを切った。Nissin Di700Aを2台、左右から当てている。 イチロー
Leica, Leica M10, Lens 10 10月 2017 フォクトレンダー NOKTON 50mm F1.1とM10 ご多分に漏れず、ノクチルックスまでの時間稼ぎに(笑)ノクトン50mmを試してみる事にした。元々ブランド思考な訳では無いのだが、ライカのレンズを使いたくてライカの世界に入ったのに、ライカブランド以外のレンズをライカボディで使う事に、心の中でちょっとした不整合がある。その殻をはじめてノクトンが破ってくれた。何せヤフオクで7万円だ。 イチロー
Leica, Leica M10, Leica M10 Pickup 07 10月 2017 M10の絵を汚してみる M10に敢えてオールドレンズを組み合わせて、裏山に散歩に出かけた。今日の課題はM10が叩き出した美しい画像を壊す! イチロー
Leica, Leica M10, 番外編 29 9月 2017 ライカ病 クリアで写実的な美しさを求めてM10を手に入れると、また油絵的なアート性を求めてM9が気になって仕方がない。中判カメラの様な立体感を求めてノクチルックスの作例を探し回り、最高峰の解像度を求めてアポズミクロン50のローンのシミュレーションする。気がつけば、毎日なんとなくライカの事を考え、ライカのヤフオクを見て、ライカの作例を眺めている。これを、ライカ病と呼ぶ。 ichiro
Leica, Leica M10, Leica Topic, 道具 09 9月 2017 まだM10の色の問題に困ってる 子供と近所のお祭りに行ってきた。子供が金魚をすくってきた。 Leica M10のオリジナルのM10プロファイルの発色は非常に素晴らしいものがあるが、暗がりの人肌の発色だけは非常に苦手だ。というか致命的に破綻する。グレーカードでホワイトバランスをきちんと取っても、白を白くするグレーカードだけでは、夜のM10の黄色の暴走を抑える事はできない。 ichiro
Leica, Leica M10, Leica M10 Pickup, Leica Topic, Pick Up, 道具 07 9月 2017 Leicaの色と、キャリブレーション・プロファイル プロでもなんでもない門外漢の僕が、カメラについて勝手に考察し、写真について公言するなどと言う事は誠に恥ずかしい行為であって、こんなブログは知人には決して知られたくない気持ちもあったりするが、しかしだからこそ、僕と同様にライカに迷い着いたばかりの人にとってちょっと面白い何かがあり得るかもしれないと、自分に言い聞かせたりする。 ichiro