天体観測, 番外編 10 11月 2024 WX超え!?超弩級の広角視界!スーパーワイドBINO 10倍9°の世界を覗いてみたくて無理してNikon WXを買った話をしたら、松本さんの製作魂に火が付き、そして本当に実現してしまった。それは、かつて見たことも無い奇妙な物体だが、分かる人は分かっている。これが革命前夜だと言うことを!(^^) イチロー
天体観測, 番外編, 電子観望 Stacked22_Alkalurops_3_0s_Bin1_585MC_gain38_20240322_044332_9_0C_ABE 23 3月 2024 倍率別:二重星リストまとめ 包括的にまとめられている二重星リストが日本語圏でほとんどみつけられないので作ってみた。SkySafariの二重星ベスト・セレクションとの違いは低倍率、中倍率、高倍率とざっくりカテゴリを分け、アイピース交換無しで流して楽しむ事を意図した。双眼鏡〜倍率25倍辺りを想定した低倍率向け59対象、低倍〜50倍前後で楽しめる126対象、100倍オーバーが必要な75対象をまとめ、SkySafariの観望リストファイルとエクセルをダウンロード出来る様にした。 イチロー
天体観測, 番外編, 電子観望 12 3月 2024 電子観望+眼視でメシエマラソンに挑戦! 実践編 先日、メシエマラソンの作戦を立てたので早速実践だ。しかしちょっと無茶な計画で、昨晩オールで乙女高原で遊んだ翌日だ笑。既にヘロヘロになりながら伊豆に向かって富士五湖道路を走っている時に、ピンと来て無計画に高速を降りた。メシエマラソンにバッチリな場所発見!(^^) イチロー
天体観測, 番外編, 電子観望 09 3月 2024 電子観望+眼視でメシエマラソンに挑戦!計画編 今週の日曜日に初挑戦の予定なので、ちょっと真剣にプランを練ってみたのでシェア。完走ルートには色々選択肢があるが、従来の様な人間による手動導入ではなく、電子ディバイスによる導入支援、或いは自動導入の電子観望システムでメシエ・マラソン参戦するための合理的な方法を考えてみた。(暇なのか?自分、、) イチロー
FUJIFILM GFX100S, 天体観測, 番外編, 道具 23 11月 2023 Sky Watcher SKYMAX127(BKMAK127)マクストフ vs 20cm F7ガチンコ対決! SCW天気予報によればこの日、静岡では22時過ぎから朝まで快晴になるらしい。時々お世話になる富士山麓の西臼塚駐車場は、神奈川の自宅から2時間でアクセス出来る好スポットだ。昨日金沢出張から帰ったばかりだが、このチャンスを逃す訳にいかない。 イチロー
Pick Up, 天体観測, 番外編 27 2月 2023 銀河ランキングTOP30 20cmF7 BINOに僕は大変満足しているが、15cmF8 APO BINOにも強い興味があり、TSA-120 BINOなんかも気になって気になって夜も8時間くらいしか眠れない。松本さんからはセレストロンC8 BINOはどうか?等、楽しいアイディアがいくつもある。 イチロー
Basic, FUJIFILM GFX100S, Pick Up, 天体観測, 番外編, 道具 25 2月 2023 最低気温の最高の夜 もう何ヶ月ぶりだろう、朝まで一抹の雲も無く乙女高原の最高レベルの空!しかも無風!!先日は忘れモノで双眼望遠鏡が全く使えず、その前もそのまた前も強風で落ち着いて観望出来なかった反動で、今日は20cmF7 BINOで脈絡無く見まくった。 イチロー
FUJIFILM GFX100S, Pick Up, 天体観測, 番外編 19 2月 2023 薄明富士 今日は事件を2つ語らなければならない。一つは遠征始めて以来、20cmF7 BINOの最重要パーツ、フレームを忘れた事が現地で発覚、全く使えなかった事(汗)、もう一つはとうとう交通事故を起こしてしまった事だ。相手はシカ。(大汗)山道を飛ばす事が如何にリスキーな事か、昨日の僕と未来の誰かに知ってもらうために一部始終を書いてみる。 イチロー
Pick Up, 天体観測, 番外編, 道具 NASA's Hubble Space Telescope has revisited the famous Pillars of Creation, revealing a sharper and wider view of the structures in this visible-light image. Astronomers combined several Hubble exposures to assemble the wider view. The towering pillars are about 5 light-years tall. The dark, finger-like feature at bottom right may be a smaller version of the giant pillars. The new image was taken with Hubble's versatile and sharp-eyed Wide Field Camera 3. The pillars are bathed in the blistering ultraviolet light from a grouping of young, massive stars located off the top of the image. Streamers of gas can be seen bleeding off the pillars as the intense radiation heats and evaporates it into space. Denser regions of the pillars are shadowing material beneath them from the powerful radiation. Stars are being born deep inside the pillars, which are made of cold hydrogen gas laced with dust. The pillars are part of a small region of the Eagle Nebula, a vast star-forming region 6,500 light-years from Earth. The colors in the image highlight emission from several chemical elements. Oxygen emission is blue, sulfur is orange, and hydrogen and nitrogen are green. Object Names: M16, Eagle Nebula, NGC 6611 Image Type: Astronomical Credit: NASA, ESA, and the Hubble Heritage Team (STScI/AURA) 28 1月 2023 天体観測用フィルター別・星雲まとめ フィルター別の対象リストが世の中に無さそうなのでまとめてみた。Hβが16対象、OIIIが36、UHCが47ある。眼視観望でフィルターワークで楽しめる代表的な星雲は、南半球以外は多分ほぼ網羅しているので、余程のエンスーでない限りこれだけあれば困らないはず? イチロー
Pick Up, 天体観測, 番外編 26 1月 2023 真冬の標高1500m 先日久しぶりに、と言っても一ヶ月ぶりだが(^^)山梨への単独遠征を朝まで堪能した。明け方にはオリオンを追いかけ双子まで沈みかけ、早くもさそりが顔を出してきた。 イチロー