Leica, Leica M9, Lens, M Lens, 番外編 16 10月 2019 ズミクロン Summicron 50mm/f2を考え直してみる(深堀りレビュー) APO-SUMMICRON-M F2/50mm ASPH.登場以降、なんとなくその廉価版的な存在になりつつあるノーマル・ズミクロン50が、今どんな意義があるのか再考してみる。ちなみにアポ50が価格コムで現在99万円、ノンアポが30万と3倍以上の価格差がある。 ichiro
Hasselblad, Leica, Leica M9 29 9月 2019 Hasselblad X1D II 50Cと907X 50Cが気になる話 周囲のライカユーザー達が、増税前にこぞって新しいボディやらレンズやらを新調していて、それを見ていたら自分も何かを欲しくなってしまったのが間違いの始まりだ。(笑)またマズイ所に火が点いてしまった。タイトルの通り、ハッセルの新生デジタル中判シリーズに既に片足を突っ込んでいる^_^ あれこれと調べまくり作例を探しまくっているが、どうにも情報が少ない。個人の偏見に満ちた目で、少しここにまとめてみる。 ichiro
Leica, Leica M9, Leica S, 番外編 16 9月 2019 オリジナルバッグ オリジナルの本革ハンドメイドのLeicaバッグを作って頂いた。コンセプトは超軽量!マニラのスコールでも安心の完全防水などの機能性と、カジュアルにもオフィシャルにも使える超シンプル、ロゴ無しの美しい本革バッグ! ichiro
Leica, Leica M9, Leica M9 Pickup 22 8月 2019 帰国 帰国して家族で伊豆に行ってきた。一碧湖は、なにか神聖な空気が漂っていて大好きな場所だ。Autoで撮ると露出が昼間の様に明るくされてしまい、ミステリアスな風合いが何も無くなってしまうので、ISO160固定でシャッタースピードをいじりながら、実際よりもアンダーめに撮っている。 ichiro
Leica, Leica M9, Leica M9 Pickup 18 8月 2019 米国滞在 しばらくボストンに居た。ニューヨークにもちょっとだけ居た。仕事に集中しなければならず、写真を撮る回数はこれまでの100分の1になったが、でもM9Pは毎日持ち歩いてはいた。その頃に撮ったやつをちょっとだけ載せてみる。 ichiro
Leica, Leica Topic, 番外編 14 3月 2019 DxOMarkの数字は正しいのか 事前知識を持たない消費者がこの表を見れば「Leicaは値段は高いだけで、ニコンやソニーにあらゆる面で性能が劣っているんだな、ここまで差があるならライカを買うなんて阿呆だ、D850とα7R IIIのどちらかに決めよう」と、普通なら初期の段階でライカは選択から除外される。100人いればほぼ全員が同じ方向に誘導されるはずだ。 ichiro
Leica, Leica M10, Leica M9, Leica S, 番外編 12 3月 2019 2018年の結果報告と2019年の展望 余りの忙しさに写真どころか、満足な睡眠すら許されない4週間だったが、どうやら来月から少しの間、米国で生活する事になりそうだ。向こうでも余裕などは無さそうだが、しばらくサボっていた撮影なんかも異国の地で心機一転、じっくり取り組んでみたい。 昨年一年間で一体僕は何枚シャッターを切ったか分からない。恐らく数万枚のうち、人様が評価して下さった写真が不器用ながら3枚だけあったので、今日はちょっとだけ自慢話をさせて下さい^_^ ichiro
Leica, Leica M9, Leica Topic, M, Pick Up 30 1月 2019 Leicaオーナーになるということ このブログに訪れて下さっている方の中には、まだLeicaを所有していないが、実際ライカってどうなの?と興味がある方も多いと思う。もしも今日、貴方は念願のLeicaを手に入れたとする。その日は恐らく、何ヶ月経っても、何年経ったとしても、貴方にとって忘れられない一日になるに違いない。 ichiro
Leica, Leica M9, 道具 09 1月 2019 Lightroomハードウェア・コントローラー「Loupedeck+」 いわゆるM9カラーを楽しむ意味でLightroomに戻るついでに、2018年10月31日に発表されたばかりの現像コントローラー、Loupedeck+を導入してみた。 現像パラメーターをクリックでチマチマいじる事が以前から面倒に感じており、iOS現像Appなども試してみたりしたが、個人的にはまだまだMacが必要と思っていた矢先だった。そんな訳で迷わずポチったが、結論から言うとこれは「イイ」。 ichiro
Leica, Leica M9, Lens, M Lens 31 12月 2018 MS Optics Sonnetar 73mm f1.5(宮崎光学)のレビュー 作例もまだほとんど出回って無いし、ろくに調べもしないまま僕は即決したが、宮崎さんのこれまでの趣向から、きっと軟調系レンズである事は想像がついたし、ボディ同様、ぶっちゃけレンズがどんな描写でも、その特徴を活かした使い方をしてみようと思っていた。そもそも、僕の最近の作風からご察しの通り、もはや解像度や性能など大した意味を成さなくなってきている。(笑) ichiro