Leica, 天体観測, 電子観望 09 9月 2024 双眼望遠鏡・質問コーナー このブログを読んで下さっている方から、ご質問を頂いた。僕は望遠鏡を売ってる訳でも無いし、僕に何の得がある訳でも無いのだが(^^)、こんな拙い素人記事を一生懸命書いてるのは双眼で覗く宇宙の感動を多くの人とシェアしたいからだ。双眼望遠鏡・愛好家としては是非何でもお伝えしたいし、このブログがキッカケとなって双眼望遠鏡を手にする人が出てくれたら、僕にとっては最高の喜びだ。 イチロー
天体観測, 道具, 電子観望 05 8月 2024 マツモト式・中軸架台を深堀りする 本家、松本さんのウェブサイトには1ページにまとまった中軸架台の詳細解説は無いし、マニュアルも用意されていない。手作りで1台づつ製作されるため、毎回の様に進化するし、製作速報を全部読めというのが松本さんの教えだ。 イチロー
Leica, Pick Up, 天体観測, 電子観望 31 7月 2024 夜露よ、さようなら。激安!USB電熱ヒーターの作り方 カメラにせよ望遠鏡にせよ、ガラスは季節を問わず曇る。ちょっと湿度が高いと、速攻で曇る。そのため対物レンズ付近のフードに電熱ヒーターを巻いて使うのが星屋の常識となっているが、どうせ毎回巻くのだから最初から電熱線入りのフードにしてしまえ!という企画だ。(^^) イチロー
天体観測, 道具, 電子観望 24 7月 2024 そして、事故は起こった。(Askar 120APO-BINO) ゴトン!と8kgのバッテリー・ケースが大きな音を立てて転がり、直後にそれに勝る音を立てて、ガチャン!と120APO-BINOがスライド台座ごと地面に落下した。ケーブルで接続されていたマツモト式AAS傾斜センサーも吹き飛んだ。一瞬、思考停止、、、。 イチロー
天体観測 08 5月 2024 Askar 120APO-BINOで満天の宇宙遊泳! ようやく休みと天候のタイミングがマッチして、Askar 120APO-BINOで最高の夜空を眺める事が出来た。今夜は友人家族も同伴なので、大小目幅を自由に行き来出来るスライド台座仕様で出陣した。 イチロー
天体観測, 道具 Askar 120APO 25 4月 2024 世界第一号かも?Askar 120APO-BINO 中口径のEDレンズ双眼が欲しいと思い始めてから約2年、紆余曲折を経てようやく実現に至った。最高級レンズである必要はないが、ちゃんとした基本性能があって、軽量でコスパの高い鏡筒を物色していたが、Askar APOシリーズの登場により一気に進展した。 イチロー