2022年7月16日 イチロー

Fujifilm GF120mm F4 R LM OIS WRマクロはイイのか?

スタジオで撮影した本編Aロールの合間に、逗子、葉山で撮影した素材をところどころ混ぜてみた。たまたま鳥が目の前で水浴びしてくれた!カラグレはDavinci Resolve。KIAI – fine Jewelry / FUJIFILM GFX100S, GF120mm F4 R LM OIS WR Macro ©2022 KIAI Co., Ltd.

久しぶりにカメラの話題を書いてみる。あれだけLeicaを押しておきながら結局僕はFujifilm GFX100Sに完璧に落ち着いている(笑)様々なご縁で、ビデオや写真のお仕事を時々頂ける様になったりして、GFXから動く気がないのはマクロ用途と動画目的に依る所も大きい。

KIAI – fine Jewelry / FUJIFILM GFX100S, GF120mm F4 R LM OIS WR Macro ©2022 KIAI Co., Ltd.

今日紹介させて頂くのは株式会社KIAI様のウェブサイト用に納品したモノだ。全ての写真、動画はイチローが撮影させて頂いた。国内屈指のルースの買付、卸の会社様で、取引先がルイヴィトンとかだったりして(汗)中にはLeica M型100個分以上?のプライスタグだったりして(大汗)この様な超高級品の撮影を任せて頂けるのはこの上無い誉であり、こんな画素数いらんと持て余していた中判1億画素が水を得た魚の様に活きる。

株式会社KIAI様
https://kiai-co.com

よかったら奥様に、お一つ如何ですか?(^^)

KIAI – fine Jewelry / FUJIFILM GFX100S, GF120mm F4 R LM OIS WR Macro ©2022 KIAI Co., Ltd.

フジ中判GFX純正マクロは他のマクロと比較してイイのか?何が違うのか?今回は動画、ブツ撮り、モデル撮影、いずれもGF120mmで撮影した絵だ。どういう訳か、GF120mmのレビューは世界的にも極端に少ない。人気ない?(^^) f4.0だからかな。このページが検討している誰かの参考になれば嬉しいです。比較という訳では無いが、以前、100mmマクロ対決をやったContax Makro Planar 100mmの写真もいくつか載せてみる。

ジュエリーマクロ撮影は一枚につき準備だけで2時間くらいかかっている。反射の細かい映り込み方などチームでアホほどこだわり、石の特定のカット面を光らせるのに複数のライトやミラーを使った。静止画で物質の立体形状や魅力をちゃんと伝えるのは動画より難しく、これ以上は無理と全員が納得するまで決して終わらない(^^)

今までいくつかのカメラでジュエリーを撮らせて頂いたが、リッチな階調表現や空間のゆとりなど、中判で撮ったらどんなに美しいだろうと、考えるだけでワクワクする(^^)。しかし実際使ってみると、特に等倍マクロの場合は被写界深度が浅すぎてフルに絞ってもボケボケで被写界深度が全く足りない。絞りすぎても回折現象による像質劣化は勿体ない。そのためにフォーカス・ブラケット(深度合成)も多用していて、少しづつピントをずらして数十枚撮影しそれをPhotoshopで合成する様な事をやっている。

毎回、直前に超音波洗浄してもらっているのだが、その2時間の間に付着したミクロな無数のチリなどを撮影後に除去する。Dカラーexcellentの文字通り最高品質のダイアモンドの煌めきを、写真でひと目でそれと伝えるにはどう表現すればいいのか、僕なりに随分研究した。まだまだ結論めいた解は無いが、数十点撮影するのに2ヶ月以上要した。

KIAI – fine Jewelry / FUJIFILM GFX100S, GF120mm F4 R LM OIS WR Macro ©2022 KIAI Co., Ltd.

モデルのスタジオ撮影も面白かった。ウクライナのアンジェリーナをインスタでみつけて声をかけた(^^) 1日で3シーン、それぞれスチールもムービーも撮る。大勢が関わるので人生初の香盤表なるものも書いてみた。w

モデルも超カッコいいし衣装さんもヘアメイクさんも最高だし、カメラマンの腕はともかく(^^)どこをどう撮ってもカッコいい絵は保証された様なものだ。

撮影は品川のK’S Studioさんで、イチローの質問攻めに対しスタジオ・オーナーの石井さんも懇切丁寧にご指導下さり、構図の添削のピーチ先生も現場に連れていって彼女のお告げに忠実に従ったりして(笑)、チームのお陰でなんとか乗り越える事が出来た。ありがとうございました!またこのチームで何か撮りたいなあ。

ミッション初日はマクロプラナーで挑戦した。KIAI – fine Jewelry / FUJIFILM GFX100S, Contax Carl Zeiss Makro Planar T* 100mm F2.8 ©2022 KIAI Co., Ltd.

ジュエリー撮影のため新旧いくつかマクロ・レンズを試してきたが、冒頭の問い「純正GF120mm F4 マクロはイイのか?」に対するイチローの答えは、迷わず「YES」だ。

マクロプラナー100 f2.8のやるオーガニックな質感も大好きなのだが、最新のGFX専用マクロと比べるとそこは流石の現代レンズ。一枚ウワテだった。なんというか、絵によどみが無いというか、よりピュアで鮮度が高い感じがした。今までは良く見えなかった脇役?な位置づけの小さなダイアのカット面の一枚一枚が明確に解像してしまい、かえって撮影者のハードルが上がる。(笑)

映りだけでなく、フォーカス・ブラケットも均等間隔で自動でやってくれたり、近代撮影がとても楽になった。それまではMFレンズでちょっとづつ回しながら手動でやっていた(^^) その代わり、デカくて長くて重い。バランスが思い切り前に偏る。

中判1億画素によるマクロ撮影は相応に厳しく、レリーズは電子シャッター必須だ。そうしないとGitzoシステマティック3型だろうがボディとレンズを2点固定しようが、レリーズの振動を拾ってしまってシャープネスが少しだけ甘くなる事が見えてしまう。シャッターはもちろんテザー経由でCapture Oneで切る。呼吸を止める様なシビアな世界で、この修業期間は本当に学びが多かった。

KIAI – fine Jewelry / FUJIFILM GFX100S, GF120mm F4 R LM OIS WR Macro ©2022 KIAI Co., Ltd.

これは釣り糸で吊るして一個づつ個別に撮り、それぞれフォーカスブラケットで数十枚合成した後、さらに3個を並べて合成し、地味だが影も別に撮影してさりげなく合成して作っている(^^) 全レイヤーが1億画素のため最終的なPSDファイルサイズは恐ろしい事になる。背景を真っ白にするために背後のスクリーンの裏からもう一台ライトを照射した。

GF120はハーフマクロだが、FUJIFILM MCEX-45G WR マクロエクステンションチューブ 45mmと組み合わせる事で等倍撮影も可能だ。電子接点付きのただの筒でレンズなどは介さないが、少し暗くなる。画質も素のGF120だけの方がちょっとだけイイ気がしないでも無いが、純正等倍マクロの選択肢は他に無い。

KIAI – fine Jewelry / FUJIFILM GFX100S, Contax Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ©2022 KIAI Co., Ltd.

スタジオには常設プールがあり、10cmお湯を張ってもらった。リングが光っているのは後加工ではなく、キラキラ・フィルター装着の奇跡の一枚(^^) キラキラフィルターをつけると、ただでさえユルフワの古いプラナーからさらにソフトな絵になる。冒頭の動画もこのフィルターを使っていて、映画っぽい浅いコントラストの質感が個人的には好みだ。

 

モデル撮影もほぼGF120、たまにマクロプラナー85mmだが、いずれも人もアクセサリーも両方アウトフォーカスさせたくないので、ほとんどがf8〜f11で撮っている。f8.0でも被写界深度が足りずに度々f11に修正した。その意味ではポートレート用としてGF110mmF2 R LM WRも魅力的だが、僕の場合はGF120mmの方が用途が広く出番が多いだろう。GF120のAF速度は、モデル撮影においても個人的にはこれで十分で、旧型のLeica S-Eのそれから比べたら感涙モノだ。手ブレ補正も強力で1/125sあれば、手持ちでテキトーに構えてもブレが発生した写真は一枚も無かった。

サイト内で使っている別の動画では、ジュエリーは電動回転台、カメラに電動スライダー、照明には手動スライダーでいろんな物を複合的に動かしまくってみた。(^^)

電動スライダーはRhino ARC IIを米国に発注した。予想はしていたがデジタル中判+マクロではやや荷が重い。他の選択肢も非常に限られていて選ぶのが難しい。しかも日本語圏では情報がほぼ皆無。以前、何かでレンタルしたifootage Sharkスライダーよりは振動の問題はずっと軽減された。そのうちタイプラプスなども挑戦してみたい。

DaVinci Resolve 17はデフォルトでFujifilm f-log 入力カラースペースに対応していて手軽にLog撮影、現像、カラーグレーディングが行える。ただし、カラーチェッカーはGFXではワンタッチで補正する事が出来ず、仕方なく実物のカラーチェッカーと画面上で目で彩度や色相をイジリ倒してイチローカラーを作った。これ、何か方法があるのかな?

それからムービー撮影にGFX100Sを使う場合、重要な注意点がある。撮影当時は特に気温が高い時期ではなかったが、頻繁にカメラの熱上昇により撮影が中断されるのだ。しばらく撮っていると15分くらい?で警告メッセージが出る。仕方なく撮影を一時中断して、アイスノンを可動式の背面液晶とボディの間に挟んで一服する事になる。

強制的に中断させられた事は今の所無いが、長尺のムービーはGFXでは撮れないと考えた方がいい。僕の用途ではそれほど大きな問題では無いが、Fujiはちゃんと事前にアナウンスしておかないと、これはクレームになりかねない。スチール撮影はもちろん何時間でも問題無い。

以下撮影用に揃えた便利グッズ。

テザー撮影では撮ってみないと見れないが、ビデオモニターの場合はスチール撮影でもシャッターを切る前に複数人で画面をシェア出来て重宝した。

ビデオモニター・バッテリー

軽いライトスタンド。僕はロックナット式を選んだが、操作感がイマイチで回転方向もGitzoと逆?回すたびにどっちか迷子になる。フリップ式にすればよかった。

カメラ・アーム。SmallRigのスーパークランプと合わせて、自由な位置にライトやミラーを固定しておけるジュエリー撮影の必須アイテム。


照明用小型ライト。超便利。

アームに掴ませて固定するミラーとして最高のものを発見!落っことしても割れない金属素材。

 

GFX100Sで撮影する様になってから、GFXが最高?かどうかはともかくとして、僕の心のどこかにあった高画素機、高性能機へのモチベーションをすっかり失ってしまった。もっと良いカメラ?いやいや、それより高めるべきは自分の感性の方だろう。だから以前ちょっと気になっていたLeica M11とかPhase Oneとかへの興味は今のところ無い(事にしている)。

ところがこの夏、僕が主催する星見の会にご参加下さる予定の先輩が、M11を持参すると言われる。そしてイチローのライカ復帰を目論んでいると仰る(笑)とても危険なので決して触らせてもらわないと心に決めている(^^)。

KIAI – fine Jewelry / FUJIFILM GFX100S, GF120mm F4 R LM OIS WR Macro ©2022 KIAI Co., Ltd.

 

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Leicaのススメ

ライカを買いたくない人は、読まない方がいいやつ

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Leicaオーナーになるということ

このブログに訪れて下さっている方の中には、まだLeicaを所有していないが、実際ライカってどうなの?と興味がある方も多いと思う。もしも今日、貴方は念願のLeicaを手に入れたとする。その日は恐らく、何ヶ月経っても、何年経ったとしても、貴方にとって忘れられない一日になるに違いない。

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Leica Mの機種別・メリットとデメリットまとめ

最初は誰しも「ライカ+自分」の実験段階から始まる。もう少し発展すると、次第に「自分+ライカ」つまり道具の恩恵にあやかりつつも、主体は人間である事を意識する様になるし、またそうあるべきだ。最後は「自分+カメラ」、もはやライカであるかどうかは重要では無い段階に、至らなければならないと僕は思っている。

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世界で最も愛されるカメラ(改定)

世界で最も投稿されているカメラをFlickrのカメラファインダーで見てみると、本日付けでダントツでiPhoneだ。2位がキャノン、3位ニコン、4位SAMSUNGのギャラクシー、5位のソニーと続く。フジは7位でライカは15位だった。

Leicaレンズの話

レンズ選びの参考になるかも

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今度はSummilux 50mm F1.4 を考え直してみる

ズミクロンを押した直後に恐縮だが^_^、先日のJLUGの集まりで先輩方のレンズを触らせて頂いた勢いで、久しぶりにズミルックス50を購入してしまった。初代と現行第4世代を経て、今回は第2世代を選んだ。そして悟った。やっぱズミルックス50はむちゃくちゃ面白い!

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ズミクロン(Summicron 50mm/f2)を考え直してみる

APO-SUMMICRON-M F2/50mm ASPH.登場以降、なんとなくその廉価版的な存在になりつつあるノーマル・ズミクロン50が、今どんな意義があるのか再考してみる。ちなみにアポ50が価格コムで現在99万円、ノンアポが30万と3倍以上の価格差がある。

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Leicaレンズ沼の攻略法(入門編)

「ライカを買いたいが何がオススメか」と問われたら、ほとんどのライカ・ユーザーは、待ってましたとばかりに、うざいくらいにウンチクを披露しながら懇切丁寧に教えてくれるはずだ(笑)僕も含め、普段からそんな事ばかり考えてる連中だ。

ピーチ先生の構図の添削

ピーチ先生にichiroの構図のダメさをボコボコに指摘されまくるシリーズ。電子書籍も販売中(^^)

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ご報告:ピーチ先生の「構図の添削」が電子書籍になりました^_^

皆様、お元気ですか?実に5ヶ月ぶりに記事を書いてみている。この間、写真遊びを若干控え、ちょっと仕事なんかしていたが^_^、その中でもいろんな事があった。愛機のLeica S-Eに小さなCCDトラブルがあり、ドイツ行きになり3ヶ月間フジXで頑張っていた事、仕事の関係で久しぶりに渡米し、NYで少し写真を撮った事、そしてマッハ新書から、ピーチ先生の「構図の添削」を出版させて頂いた事だ。

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構図の添削3

JLUGで普段からお世話になっている小山 裕之さんが、ピーチ先生の構図の添削を受けてみたいと謙虚に仰って下さった^_^。3枚の素敵なお写真をお預かりしたので、御本人の許可を頂きこちらで一緒に考えてみたい。

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構図の添削2

前回のピーチ先生の構図の添削が思いのほか好評で^_^、むしろベテラン勢の面々が面白がって下さる様だ。敬愛する先輩諸氏から続編をやれと仰せつかったので、今日は一枚に絞って書いてみる。この一枚を改善するとしたら、貴方ならどう処理してOKとするだろうか。

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構図の添削

先日、構図改善大作戦でちょっと紹介したが、最近の僕の写真が現役デザイナーにどの様に指摘されたか、いくつか例題を出してみる^_^。まずは写真を貼って、その次に構図の添削付きを順番に並べるので、答えを見る前にどこを改善すべきか、是非貴方も僕の駄作を添削してみて欲しい。

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問題は、構図だ!

いつも注釈しているがこのブログはベテランの方を対象にしていない。不器用な素人の自虐ネタを赤裸々に書いているだけだが、それなのにたくさんのベテランの方から心温かいメッセージを頂き、謝りたい気分になる(笑)今日も、写真や絵画の専門教育を受けた事の無い、僕と同じくらいの平民の方々ための、構図を改善する初歩的な方法を思いついたので^_^、自分なりに書いてみる。

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日本のライカオヤジ

最近買った写真集。”One Mind’s Eye” Arnold Newman。これが、無茶苦茶良かった。ムッチャクチャ良かった!!ブレッソンが構図の「面白さ」としたら、ニューマンは構図の「カッコよさ」だと思う。よく見れば気が付くのではなく、見た瞬間に、ひと目でカッコイイのだ。

Leica M型の使い方

オーナーは教えてくれない、ライカは実は超カンタンな件

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現代デジタル・ライカで速射性を考える

クラシック・ライカの速射性は以前、アンリ・カルティエ・ブレッソンの「晴れた日はシャッタースピード1/125s、絞りf8、距離は10feet(5m)に固定」していた逸話から考察してみたが、露出計が内蔵されている現代のデジタル・ライカで、最も合理的な方法とは何かを考えてみた。

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カルティエ・ブレッソンの教えをM10でやってみる

いよいよ仕事が忙しくなってきたので、またこのブログに現実逃避することにする(笑)この秋に手放したHASSELBLAD 50周年記念 500C & Makro Planar CF 120mm F4 T*で撮った最後のフィルムの現像が上がって来た。現像に出そうと思いながら数ヶ月間、使用済みフィルムをバックに入れたまますっかり忘れて持ち歩いていたら、カビが生えてしまった(笑)。それだけM10が面白かったとも言える。汚らしいのでアンダーにして誤魔化す。

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ライカの内蔵露出計

「だってマニュアルだしなあ」とライカに興味はあっても使いこなす自信が持てない人のために、是非ここで紹介してみたいと思っていた。実は、ライカのマニュアル露出は「超」カンタンなのだ。ライカの優れた内蔵露出計がマニュアル操作性を著しく簡単に、便利にしてくれている。

写真に向き合う人のための登竜門

いろんな人からイイこと聞いたり実験したりしたのでシェア

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写真は「滅びの美学」

以前、友人が教えてくれた「貴方は何のために写真を撮るのか」の中に多くのヒントがあったのだが、それでも僕の足りない頭では未だモヤモヤしていた。ところがある日、美輪明宏さんの美しいお言葉の中に、僕の知りたかった答えの全てがあったので是非ここでご紹介したい。

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世界に羽ばたけ!LFI、Leica Meet(最終回)

何かのセレクションに入選したり、いいねを頂いたりするのはとても嬉しいし、光栄な事だ。しかしいいねを獲得する事自体が、写真を撮る目的になってはならないと僕は思っている。クライアントが喜ぶ作品が求められる商業写真家と違って、我々写真愛好家は、自分のためだけに写真を楽しんでいい特権がある。

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貴方は何のために写真を撮るのか

「何のために写真を撮るのか?」「何を撮りたいのか?」
貴方はこの問いに、なんと答えるだろうか。
今日は僕にとって、また写真愛好家にとってとても大事な事を教わったので、是非ともここで共有したい。

カメラ機種別・記事まとめ

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Sigma fpL

L1020739

Hasselblad X1D II

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Leica S

M9-P

Leica M9

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Leica M Typ240

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Leica M10

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道具編

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番外編

望遠鏡の筒内気流と夜露を一掃する神情報!
テレビュー・パワーメイト作戦は有効なのか?双眼望遠鏡