オシャレを楽しんだり、お気に入りのカフェで素敵な時間を過ごしたり、たまにちょっと贅沢してみたり、写真や音楽に打ち込んだり、そういった一見無駄とも思える、生活必需品でない社会との文化的な繋がりが実はとても大切だったりして、そういう非合理性を一切排除して社会に何か価値のあるアイディアやクリエイティビティを提供する側にはなり得ないと、僕は思っている。どの分野においても。 帰国不能になる前に僕は日本に居たが、全ての飲食店が営業停止、外出すら制限されたりして、ウィルス騒動が欧米では日本よりも深刻な様だ。騒動が一段落した後は、今度は経済的なサバイバルゲームになるかもしれないが、こんな時だからこそ、可能な限り平常な生活を続けたいし、少しづつでも写真も撮っていきたい。 今日もいつも通り、下らない素人レビューを少し書いてみる。