
NGC図鑑、月面図鑑に続き、次は火星!AIによるアプリ開発が楽しくて、友達がAIしかいないレベルでAIと遊んでいる(笑)でも今回も個人的にはかなり理想的なアプリが出来たので、人間の友達がいなくても十分楽しい。w
基本的には前作の月面図鑑を踏襲し、どちらも同じ文法で扱える。ただ月と違って火星の場合は、常に地球に同じ面を向いているわけではないので、火星球を自由に回せるようにした。火星は小さい&遠いのと、最接近のタイミングが数年に一度と、望遠鏡で見るのは格段に敷居が高い。ガチで見ようと思えば、相応の道具が必要になる。なのでどれほど図鑑のニーズがあるのかは知らないが、そんな事は度外視して、僕が欲しかったので作ってみた(^^)。
映画「おやすみオポチュニティ」がAmazon Prime Videoで見れる。NASAが送った探査機、オポチュニティは3か月のミッション予定が、なんと14年間も火星を探検し続けた。数々のロマンを残して、遂に停止するドキュメンタリー映画だ。だいぶ以前にこの映画を見た時には号泣ものの感動だったが、実際に火星のどの辺りの出来事だったか、わざわざNASAの英語サイトに確認しに行くほどのアイディア or 情熱は無かった。
そして今、このアプリをいじりながら、実際にオポチュニティやスピリットの軌跡を辿りながら見ると、楽しさ10倍!アプリ内の超高解像写真にも、NASAが提供している探査機の軌跡も収録した。活動停止したポイントを見つめ、彼らが今もそこで眠っているクレーターを眺めるのも、なんとも感慨深い。涙 もっと踏み込んで、あの時オポチュニティが見ていた景色は、ここからこう見ていたのか、という超マニアックな楽しみ方が出来る(^^)
もちろん、現役活動中の次世代ローバー、キュリオシティ、パーサヴィアランスも同様に2026年現在の軌跡を詳しく眺める事が出来る。

さらに、イーロン・マスク率いるSpace X社が計画する人類火星移住計画も、彼らがどこを候補に挙げているのかを地図でピンポイントで確認したりすると、遠い世界の他人事ではなく、実際に情報を共有し参加しているような知的好奇心を満たしてくれる。このアプリを眺めて遊んでいるうちに、周囲から火星オタク呼ばわりされる日は、そう遠く無いはずだ笑。
太陽系の惑星で最も標高の高いオリンポス山(2万メートル超え!)など、知れば知るほど火星が熱いのだ(^^)

音声で読み上げてくれたり、高解像写真が見れたり、着陸地点や平原など、フィルターを自由に操作出来るのは月面図鑑と同じ。
今回、もう一つチャレンジしたのは、地球と火星の接近時期を、シネマティック3Dアニメーションで視覚的に楽しめる機能だ。何年何月に接近する、と言葉で言われてもピンと来ないが、実際の天の川銀河の片隅で、何が起こっているかを視覚的に自由に操作出来るのは、少なくとも僕にとって初体験で、いつまでも遊んでしまうほど美しい。

僕が知る限り、こんなに火星について詳しく、自由に、写真付きで見れる資料は少なくとも日本語圏には存在しなかったんじゃないかな?せっかく何かの御縁で、火星は地球のお隣さんなのだ(^^)。是非、無料でアプリを落として試して見て下さい。
最初は、ついでに火星も作ってみるか、程度のモチベーションだったのが、最近は火星図鑑ばかり眺めては、3億km彼方の宇宙に想いを馳せずにはいられない。実際に火星を望遠鏡で眺める好機、次の地球との小接近が2027年2月20日、 約 1億142万km。次の大接近が 2035年9月11日、 約 5,691万kmで、この時は見かけの大きさは 24.6秒角、明るさは -2.8等になるらしい。今から待ち遠しい!
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火星図鑑
2万1千メートルの山、447件の高解像画像。
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