
日本語の詳しい月面解説アプリが無いので作ってみたが、予想以上に?w面白いものが出来たのでシェア。
僕が求める月面図鑑アプリの条件は、
・まるで、高性能望遠鏡を覗いている様な、超美しい月面画像
・その場所のその時間の、正確な見え方、角度を(なるべく)再現
・おもくそ拡大出来る。拡大率に合わせて小さいオブジェクトもテキスト表示
・気になる対象をタップで、詳しい解説、断面図、超高解像度画像まで見れちゃう
・月齢を1タップで気楽に行き来出来る
・カレンダー機能で欲しい月齢にジャンプ
・大人も子供も楽しめる解説

着陸地点のみ、クレーターのみ表示といったフィルター機能も搭載。リストから探すのが面倒でも音声検索も出来る。月の影の部分の対象を表示/非表示など、細かいオプションもあり。地球からは見る事のできない月の裏側は、あえて収録しなった。まずは見える所をちゃんと作りたかった。
前作、NGC全天星空図鑑は、そもそもNGC天体を狙ってる時点で相応の機材が必要だし、そこはマニアの領域だけど、月の場合はもっとずっと敷居が低い。誰でも気楽に楽しめるものを目指した。(でもメチャ詳しいけど。)

収録ポイントは418件を日本語で解説。音声で解説してくれるオプションもあるのは「NGC全天星空図鑑」と同じポリシーだ。ただ、月の場合は自宅のベランダなどで見る人も多いと思われ、近所迷惑もあるので音声解説はオプション扱いにした。
ちなみに高解像写真も含めてアプリに内包してあるので、パフォーマンスはサクサクだ。解説音声だけ事前に一括ダウンロードしておけば、完全オフラインで動作する。
何もない所をタップする度に何を表示するか選べる。全てのテキストを非表示にして、ただ美しい月だけを眺める事も出来る。

着陸地点には小さな国旗も表示される。いつ誰がどこに着陸(墜落)したのかを眺めても面白いし、山脈の高さ比べ、クレーターの大きさ比べなんかも順位が分かるので結構楽しい(^^)。
対象を1タップで解説ペインが開き、その中で高解像写真へのリンクがあるが、対象をダブルタップで高解像度写真に直接ジャンプ出来る。1ピクセル100mの解像度なので、ちょっと望遠鏡では不可能な拡大が楽しめる。

今夜の月の見え方で表示するので、この記事を書いている今日=新月に開くと画面が全部真っ黒でビビる。笑 初期設定では影の部分の対象のテキストを表示しない設定になっているので、何も知らずに開くとわけ分からないかも(^^) でもこれが理屈としては正しい実装なのでとりあえずこれで行ってみるが、新月に月を調べたい人は、月齢をタップすると好きな月齢に飛べる。

僕が葉山町で開催している月面散策ツアーなんかも、数年前に作ったカンタンなPDFを使いまわしてご案内していたが、このアプリがあればいつでも誰でももっとずっと詳しく、丁寧な解説が得られる。(その代わり、望遠鏡から目が離せなくなると思うけどw)もちろん倒立像、裏像オプションも用意しておいたので、どんな望遠鏡でもお供できる。

無料でお試しできるので是非試してみて、何か欲しい機能やら、改善要望などあったらお気軽にメッセージ下さい(^^)。
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