Leica S (Typ007), SUMMARIT-S 70mm F2.5 ASPH. (ƒ/8.0, 1/125, ISO 160) ©2019 Saw Ichiro.
オリジナルの本革ハンドメイドのLeicaバッグを作って頂いた。コンセプトは超軽量!マニラのスコールでも安心の完全防水などの機能性と、カジュアルにもオフィシャルにも使える超シンプル、ロゴ無しの美しい本革バッグ!
Beamsの革製品を担当していたクラフトマンのプロの仕事で、現状はまだ試作品の段階だ。Leica M+予備レンズ一個、それに財布、手帳、スマホに特化したサイズ設計。大きい方はiPad Proがピッタリ入るサイズにして頂いた。一枚革のかぶせの中は特殊なシリコン防水素材、革はロウが塗り込まれていて撥水仕様にして頂いた。クロコダイル革なんかもカッコ良さそう。
以前、市販のライカ用バッグをいろいろ調べてみたが、実は渡米前に作って頂き既に数ヶ月使っていて、全く問題なくかなりお気に入り。これ、製品化したら欲しい方いらっしゃいますか?^_^
Leica S (Typ007), SUMMARIT-S 70mm F2.5 ASPH. (ƒ/8.0, 1/125, ISO 160) ©2019 Saw Ichiro.
ちなみにこれらの写真はライカ・プロフェッショナルストア銀座店で、S2をお借りして撮影している。(ありがとうございます!涙)モノブロック・ストロボを炊いたこういう場面では俄然、Sの独壇場だ。あれから何度もS-Eを手放した事を後悔しているが、これはどうしてもSで記録を残したかった。
Leica M9-P, Summicron 50mm/f2.0 (ƒ/2.0, 1/250, ISO 160) ©2019 Saw Ichiro.
波紋。Leica M9-P, Summicron 50mm/f2.0 (ƒ/2.0, 1/60, ISO 160) ©2019 Saw Ichiro.
A Selection of Excellence from The Leica Meet AUGUST 2019にて、この写真をセレクトして下さった。感謝!
https://www.theleicameet.com/soe-august-2019
嬉しくてピーチ先生に報告したら、
「どれが選ばれたの?ああ、やっぱりね、こういうの好きそうだもんね」
何の気負いも無く、笑顔でLeica Meetに対しても上からだ、、汗。ピーチ先生恐るべし、、、w
なんだか久しぶりに無性に写真で遊びたいのだが、なにか新しいレンズが欲しい。新しくなくてもいいが、使った事のないレンズ。
Voigtlander NOKTON 50mm F1.2がちょっと気になる。F1.1バージョンは文句を言いながらも、大口径の味が好きだったし、F1.2では色味なんか改善していたらいいなと希望的に妄想中。
葉山の夕暮れ。Leica M9-P, Summicron 50mm/f2.0 (ƒ/2.0, 1/30, ISO 250) ©2019 Saw Ichiro.