2018年2月20日 イチロー

Leicaに似合うレザー・カメラバッグ

皆さんはどんなカメラバッグをお使いだろうか。ソニーを使っていた頃は機能一点張りで、雨に濡れない、カメラを取り出しやすい、たくさん入るなどの理由で選んでいたが、ライカを所有する様になると、多少奮発してもそれ相応の美しい革バッグが欲しくなるから不思議だ。カメラとバッグは、どこかその精神がリンクするモノらしい。

ちなみに現在は、普段はM10ホルスター。しまう時は15インチMacBook Proも入るマンフロットのデカイやつをメインに持ち歩いているが、全体的にクタクタでそんなに気に入ってない(笑)アルティザン&アーティストWCAM-7500Nなども雨が降られても絶対に濡れなそうな造りで気になっていたのだが、今の趣向は「機能」よりも「素敵」な方に振れている。

フィリピンに行った時に少し探してみたが、これだ!!というモノは見つけられなかった。フィリピンでは時々とんでもないスコールが降るらしく、一瞬でバッグの中までビショビショになるらしい。やっぱり雨対策は大事か。

今日少しネットサーフィンしてみて、良さそうなレザーバッグ4社をメモ。いずれもLeica Mを収納するのに相応しい。さてどれに行こうか。

wotancraft

多分、台湾のメーカーだが、Youtubeでよく見るライカ使いのSteve Huff氏がいくつも動画をアップして絶賛してた。お金もらってんのかな?革が柔らかく、磁石でオープンした中にさらにジッパーが装備され、常に盗難防衛に気を配らなければならない海外渡航時には、一番安心かもしれない。造りもかなり良さそうだ。日本代理店はOriental-Hobbies

 

Oberwerth

ドイツの高級ハンドメイド。少々お高いがこれは美しい。ドイツのサーバーに日本からアクセスすると重い重い。しかしバッグ以前に写真が素晴らしく、写真が確実に商品価値を高めている。こういう商品は写真が全てだと思うのだが。雨の侵入を防ぐ工夫など要点をしっかり抑えている様だ。国内で実物を見れる場所がないかなあ。代理店はケンコー・トキナー オンラインショップ

 

株式会社Acru(アクリュ) 

やっとみつけたメイドイン・ジャパン。シンプルだしこの中では一番軽いかも?高解像度写真が無いのがちょっともったいない気もするが、こういう小規模感のあるクラフト・マンによる手作り製品が、僕は最も触手が動く。馬の革らしく、命に優劣は無いけれどもちょっと可哀想な気持ちに?ならなくもない。雨対策もシンプルながら万全。一番気になった「サビカM」が2月20日現在、Sold Out。残念。

 

ONA

海外メーカーかと思っていたらこちらも日本だった。(N.Y.のメーカーでした。国内代理店はイデアミクス。)ヨドバシでもアマゾンでも、どこへ行っても革製カメラバックを探すとONAが出てきて、日本の営業が行き渡っている。その分、その素敵なバッグ、どこのを使ってるの?!という感じにはならないかも^_^ 実際ヨドバシで見せてもらった事があるが、品質は確か。文句無くカッコよい。雨対策もなされているが、大雨だと隙間から流れ込むかも。(どれも大雨はNGか)かなり革が厚手でしっかりしており、保護製は高い分、やや重い印象を持った。インナーが赤いライカ用がある。

他にこれがオススメ!というのがあったら是非教えて下さい^_^。

 

(2018年2月21日追記)

ご親切に当ブログにTatsukiさんからオススメバッグの情報を頂きましたので追記です。感謝!ちなみに各ブランドの商品群の中で、ここで掲載している写真はどれもichiroの独断、勝手な好みで選んでいる^_^ ポイントは悪天候に有利な、入口を完全に上から覆うシンプルな蓋(カバーと呼ぶのか?)。天面にジッパーの無いモノを基準にしてみた。

それとこの機構には素晴らしい応用編がある。海外の人混みに紛れる時、バッグの表裏をひっくり返して肩に掛ければ、持ち主に気づかれずにそっと蓋を開けるのが実質不可能になり(自分でも開けない)これ以上シンプルで完璧な盗難防止システムは無いと思う。

FILSON

米国シアトルの高級ブランドFILSON。このモデルは特に蓋の隙間の雨対策は施されていないように見えるが、その分、シンプルに徹していて非常に美しい。元はカメラバッグという訳ではないので、お好みのクッションケースにLeicaを入れて使う所も通好み。現地価格で$725.00という事で、輸入したら10万円近く行くかも。切りっぱなしの革の上質なバッグって、ありそうで無い。いい革を厳選しているお値段なのだろう。こんなの買ったら一生モノだ。

日本代理店はOUTER LIMITS社だが、オンラインショップは見当たらない。他もこの革バッグの取扱いのある国内店舗を、残念ながら見つけられなかった。革製品だけでなくコットン製バッグなども充実している。他にMAGNUM PHOTOS (マグナムフォト) とのコラボ作品などもある。頑丈過ぎてやや重いらしいが。

革では無いが、個人的にこれがとても気になる。雨の点では無敵じゃないかな。それでいてデザインが秀逸。この記事が台無しになるが、これに決めてしまいそう(笑)

 

(2018年04月09日:追記)

 

pompidoo

フェイスブックのライカ先輩から教わった。ラトビア共和国製だそうだ。M用に作られているのでサイズピッタリ、M1台に交換レンズ2-3本は入るとの事。軽くて良いらしい。価格もリーズナブルでこれは良いかもしれない。国際配送も対応してくれる。

 

Bill Amberg Studio for Leica from Leica Camera UK on Vimeo.

こんな素敵なものも教えて頂いた。現在入手可能かどうかは不明。


先輩のお写真を借用、、

Fugee(藤井鞄)

日本製オーダーメイドカバン。エルメスもこのクオリティでは作れないと降参したという。本気の一生モノを求める方へ。

 

(2019年9月16日更新)

なんとオリジナルのバッグを作りました。

APO-Summicron-M 75mm f/2 ASPH.とSummilux-M 50mm f/1.4 ASPH.の比較テスト
現代デジタル・ライカで速射性を考える

Leicaのススメ

ライカを買いたくない人は、読まない方がいいやつ

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Leicaオーナーになるということ

このブログに訪れて下さっている方の中には、まだLeicaを所有していないが、実際ライカってどうなの?と興味がある方も多いと思う。もしも今日、貴方は念願のLeicaを手に入れたとする。その日は恐らく、何ヶ月経っても、何年経ったとしても、貴方にとって忘れられない一日になるに違いない。

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Leica Mの機種別・メリットとデメリットまとめ

最初は誰しも「ライカ+自分」の実験段階から始まる。もう少し発展すると、次第に「自分+ライカ」つまり道具の恩恵にあやかりつつも、主体は人間である事を意識する様になるし、またそうあるべきだ。最後は「自分+カメラ」、もはやライカであるかどうかは重要では無い段階に、至らなければならないと僕は思っている。

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世界で最も愛されるカメラ(改定)

世界で最も投稿されているカメラをFlickrのカメラファインダーで見てみると、本日付けでダントツでiPhoneだ。2位がキャノン、3位ニコン、4位SAMSUNGのギャラクシー、5位のソニーと続く。フジは7位でライカは15位だった。

Leicaレンズの話

レンズ選びの参考になるかも

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今度はSummilux 50mm F1.4 を考え直してみる

ズミクロンを押した直後に恐縮だが^_^、先日のJLUGの集まりで先輩方のレンズを触らせて頂いた勢いで、久しぶりにズミルックス50を購入してしまった。初代と現行第4世代を経て、今回は第2世代を選んだ。そして悟った。やっぱズミルックス50はむちゃくちゃ面白い!

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ズミクロン(Summicron 50mm/f2)を考え直してみる

APO-SUMMICRON-M F2/50mm ASPH.登場以降、なんとなくその廉価版的な存在になりつつあるノーマル・ズミクロン50が、今どんな意義があるのか再考してみる。ちなみにアポ50が価格コムで現在99万円、ノンアポが30万と3倍以上の価格差がある。

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Leicaレンズ沼の攻略法(入門編)

「ライカを買いたいが何がオススメか」と問われたら、ほとんどのライカ・ユーザーは、待ってましたとばかりに、うざいくらいにウンチクを披露しながら懇切丁寧に教えてくれるはずだ(笑)僕も含め、普段からそんな事ばかり考えてる連中だ。

ピーチ先生の構図の添削

ピーチ先生にichiroの構図のダメさをボコボコに指摘されまくるシリーズ。電子書籍も販売中(^^)

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ご報告:ピーチ先生の「構図の添削」が電子書籍になりました^_^

皆様、お元気ですか?実に5ヶ月ぶりに記事を書いてみている。この間、写真遊びを若干控え、ちょっと仕事なんかしていたが^_^、その中でもいろんな事があった。愛機のLeica S-Eに小さなCCDトラブルがあり、ドイツ行きになり3ヶ月間フジXで頑張っていた事、仕事の関係で久しぶりに渡米し、NYで少し写真を撮った事、そしてマッハ新書から、ピーチ先生の「構図の添削」を出版させて頂いた事だ。

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構図の添削3

JLUGで普段からお世話になっている小山 裕之さんが、ピーチ先生の構図の添削を受けてみたいと謙虚に仰って下さった^_^。3枚の素敵なお写真をお預かりしたので、御本人の許可を頂きこちらで一緒に考えてみたい。

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構図の添削2

前回のピーチ先生の構図の添削が思いのほか好評で^_^、むしろベテラン勢の面々が面白がって下さる様だ。敬愛する先輩諸氏から続編をやれと仰せつかったので、今日は一枚に絞って書いてみる。この一枚を改善するとしたら、貴方ならどう処理してOKとするだろうか。

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構図の添削

先日、構図改善大作戦でちょっと紹介したが、最近の僕の写真が現役デザイナーにどの様に指摘されたか、いくつか例題を出してみる^_^。まずは写真を貼って、その次に構図の添削付きを順番に並べるので、答えを見る前にどこを改善すべきか、是非貴方も僕の駄作を添削してみて欲しい。

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問題は、構図だ!

いつも注釈しているがこのブログはベテランの方を対象にしていない。不器用な素人の自虐ネタを赤裸々に書いているだけだが、それなのにたくさんのベテランの方から心温かいメッセージを頂き、謝りたい気分になる(笑)今日も、写真や絵画の専門教育を受けた事の無い、僕と同じくらいの平民の方々ための、構図を改善する初歩的な方法を思いついたので^_^、自分なりに書いてみる。

Leica M型の使い方

オーナーは教えてくれない、ライカは実は超カンタンな件

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現代デジタル・ライカで速射性を考える

クラシック・ライカの速射性は以前、アンリ・カルティエ・ブレッソンの「晴れた日はシャッタースピード1/125s、絞りf8、距離は10feet(5m)に固定」していた逸話から考察してみたが、露出計が内蔵されている現代のデジタル・ライカで、最も合理的な方法とは何かを考えてみた。

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カルティエ・ブレッソンの教えをM10でやってみる

いよいよ仕事が忙しくなってきたので、またこのブログに現実逃避することにする(笑)この秋に手放したHASSELBLAD 50周年記念 500C & Makro Planar CF 120mm F4 T*で撮った最後のフィルムの現像が上がって来た。現像に出そうと思いながら数ヶ月間、使用済みフィルムをバックに入れたまますっかり忘れて持ち歩いていたら、カビが生えてしまった(笑)。それだけM10が面白かったとも言える。汚らしいのでアンダーにして誤魔化す。

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ライカの内蔵露出計

「だってマニュアルだしなあ」とライカに興味はあっても使いこなす自信が持てない人のために、是非ここで紹介してみたいと思っていた。実は、ライカのマニュアル露出は「超」カンタンなのだ。ライカの優れた内蔵露出計がマニュアル操作性を著しく簡単に、便利にしてくれている。

写真に向き合う人のための登竜門

いろんな人からイイこと聞いたり実験したりしたのでシェア

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写真は「滅びの美学」

以前、友人が教えてくれた「貴方は何のために写真を撮るのか」の中に多くのヒントがあったのだが、それでも僕の足りない頭では未だモヤモヤしていた。ところがある日、美輪明宏さんの美しいお言葉の中に、僕の知りたかった答えの全てがあったので是非ここでご紹介したい。

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世界に羽ばたけ!LFI、Leica Meet(最終回)

何かのセレクションに入選したり、いいねを頂いたりするのはとても嬉しいし、光栄な事だ。しかしいいねを獲得する事自体が、写真を撮る目的になってはならないと僕は思っている。クライアントが喜ぶ作品が求められる商業写真家と違って、我々写真愛好家は、自分のためだけに写真を楽しんでいい特権がある。

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貴方は何のために写真を撮るのか

「何のために写真を撮るのか?」「何を撮りたいのか?」
貴方はこの問いに、なんと答えるだろうか。
今日は僕にとって、また写真愛好家にとってとても大事な事を教わったので、是非ともここで共有したい。

カメラ機種別・記事まとめ

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Sigma fpL

L1020739

Hasselblad X1D II

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Leica S

M9-P

Leica M9

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Leica M Typ240

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Leica M10

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道具編

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番外編

APO-Summicron-M 75mm f/2 ASPH.とSummilux-M 50mm f/1.4 ASPH.の比較テスト
現代デジタル・ライカで速射性を考える