2017年11月14日 イチロー

翔け、フジXシリーズ


Fuji X-E3 + フジノンレンズ XF56mmF1.2 R(左)と持ち込んだ自分のLeica M10 + Nokton 50mm f1.1(右)。

以前から僕は富士のXシリーズに興味があり、X-Pro2か、X-E3を近く導入してみようと思っている。僕は年に数回、ムービー撮影が必要になるのだが、M240の時は全部ライカで行けたので問題なかった。M10になり当然困っている。

先日、富士Xシリーズをヨドバシカメラに触りに行った。少々辛口だが正直に書くと、実機を触ってライカとのあまりの質感の違いに驚いた。本物のピストルと、ゴムとプラスチックで作られたBB弾のエアガンみたい。確かにライカの5分の1のプライスに抑えた企業努力は評価に値する。しかしあれではチョイ悪オヤジの所有欲は満たせない。

ものすごく軽い事もそういう印象を助長しているのだが、黒もシルバーも、主に塗料がマズイ気がする。専門的な工法は僕は分からないが、X-Pro2のグラファイト・エディションが一番嫌じゃ無いと思った。(でも僕に不要な23mmレンズとセットなので買わないが)


特に大口径レンズを装着していると、大きさの差はそれほど感じなかった。X-E3がうわ!小さい!とはならなかった。軽いけど。

ライカの話ばかりしているが、僕は日本を誇りに思っているし、日本の企業に頑張ってもらいたいと心から思っている。ライカより自分にしっくり来るカメラを日本メーカーが作ってくれたら、すぐに協力する準備はできている(^ ^)

せっかく中身は、フジXは素晴らしい結果を出しているのだ。Flickrで人様の作例を見る限り、あれ?ライカじゃなくても、これでよくね?と何度か思った。使ってみると色々分かって来る部分もあるだろうけど。

試しに、山ほどついてるボタンを可能な限り減らして、シンプルの美学を強く意識した、金属とバルカナイト革の「X-E4」を富士が作ったら、たとえ価格や重量が2倍になっても僕は買う。(モデル名や社名のプリントも一切不要。その方がかえって話題を呼ぶはず。でも無記名のただの黒い塊にする英断が日本企業にできるか。露出補正ダイヤルも無くして!w)

ライカMはレンズもボディも防塵防滴とはアナウンスされていない。(M Typ240以降のMボディは防塵防滴がうたわれていました。失礼しました!)だから相当のヘビーユーザー以外は、普通は大雨や大雪に自分の愛機を晒すことを恐れる。高価なレンズやボディを、雨で壊してもう一台買う羽目になる事だけは避けたい。

ライカレンズの資産を運用できて、ローパスレスで画質も十分。だからフジが防塵防滴に徹底して「世界一頑丈なカメラ」を高らかに謳ったら、少なくとも現ライカユーザーは黙ってはいられないと思うのだ。雨天用、海外旅行用、ムービー用、ライカのサブ機など、家族を説得する言い訳はいくらでも思いつく(笑)

マーケティング重視の今までのやり方では、こういうカメラは作れないかもしれない。コンデジを卒業した辺りの初心者層が最もピラミッド人口が多く、ビジネスとしては美味しいのだろう、大人(おっさん)が喜ぶ質感の高いカメラの選択肢が、意外とほとんどない。

マツダ・ロードスターが想定外の世界的ヒットした様に、製作者自身の遊び心、自分が使いたいカメラを思い切り作ってくれ!

M10のサムレストと純正ストラップ
M10との契りを交わす!
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Leicaのススメ

ライカを買いたくない人は、読まない方がいいやつ

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Leicaオーナーになるということ

このブログに訪れて下さっている方の中には、まだLeicaを所有していないが、実際ライカってどうなの?と興味がある方も多いと思う。もしも今日、貴方は念願のLeicaを手に入れたとする。その日は恐らく、何ヶ月経っても、何年経ったとしても、貴方にとって忘れられない一日になるに違いない。

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Leica Mの機種別・メリットとデメリットまとめ

最初は誰しも「ライカ+自分」の実験段階から始まる。もう少し発展すると、次第に「自分+ライカ」つまり道具の恩恵にあやかりつつも、主体は人間である事を意識する様になるし、またそうあるべきだ。最後は「自分+カメラ」、もはやライカであるかどうかは重要では無い段階に、至らなければならないと僕は思っている。

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世界で最も愛されるカメラ(改定)

世界で最も投稿されているカメラをFlickrのカメラファインダーで見てみると、本日付けでダントツでiPhoneだ。2位がキャノン、3位ニコン、4位SAMSUNGのギャラクシー、5位のソニーと続く。フジは7位でライカは15位だった。

Leicaレンズの話

レンズ選びの参考になるかも

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今度はSummilux 50mm F1.4 を考え直してみる

ズミクロンを押した直後に恐縮だが^_^、先日のJLUGの集まりで先輩方のレンズを触らせて頂いた勢いで、久しぶりにズミルックス50を購入してしまった。初代と現行第4世代を経て、今回は第2世代を選んだ。そして悟った。やっぱズミルックス50はむちゃくちゃ面白い!

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ズミクロン(Summicron 50mm/f2)を考え直してみる

APO-SUMMICRON-M F2/50mm ASPH.登場以降、なんとなくその廉価版的な存在になりつつあるノーマル・ズミクロン50が、今どんな意義があるのか再考してみる。ちなみにアポ50が価格コムで現在99万円、ノンアポが30万と3倍以上の価格差がある。

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Leicaレンズ沼の攻略法(入門編)

「ライカを買いたいが何がオススメか」と問われたら、ほとんどのライカ・ユーザーは、待ってましたとばかりに、うざいくらいにウンチクを披露しながら懇切丁寧に教えてくれるはずだ(笑)僕も含め、普段からそんな事ばかり考えてる連中だ。

ピーチ先生の構図の添削

ピーチ先生にichiroの構図のダメさをボコボコに指摘されまくるシリーズ。電子書籍も販売中(^^)

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ご報告:ピーチ先生の「構図の添削」が電子書籍になりました^_^

皆様、お元気ですか?実に5ヶ月ぶりに記事を書いてみている。この間、写真遊びを若干控え、ちょっと仕事なんかしていたが^_^、その中でもいろんな事があった。愛機のLeica S-Eに小さなCCDトラブルがあり、ドイツ行きになり3ヶ月間フジXで頑張っていた事、仕事の関係で久しぶりに渡米し、NYで少し写真を撮った事、そしてマッハ新書から、ピーチ先生の「構図の添削」を出版させて頂いた事だ。

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構図の添削3

JLUGで普段からお世話になっている小山 裕之さんが、ピーチ先生の構図の添削を受けてみたいと謙虚に仰って下さった^_^。3枚の素敵なお写真をお預かりしたので、御本人の許可を頂きこちらで一緒に考えてみたい。

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構図の添削2

前回のピーチ先生の構図の添削が思いのほか好評で^_^、むしろベテラン勢の面々が面白がって下さる様だ。敬愛する先輩諸氏から続編をやれと仰せつかったので、今日は一枚に絞って書いてみる。この一枚を改善するとしたら、貴方ならどう処理してOKとするだろうか。

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構図の添削

先日、構図改善大作戦でちょっと紹介したが、最近の僕の写真が現役デザイナーにどの様に指摘されたか、いくつか例題を出してみる^_^。まずは写真を貼って、その次に構図の添削付きを順番に並べるので、答えを見る前にどこを改善すべきか、是非貴方も僕の駄作を添削してみて欲しい。

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問題は、構図だ!

いつも注釈しているがこのブログはベテランの方を対象にしていない。不器用な素人の自虐ネタを赤裸々に書いているだけだが、それなのにたくさんのベテランの方から心温かいメッセージを頂き、謝りたい気分になる(笑)今日も、写真や絵画の専門教育を受けた事の無い、僕と同じくらいの平民の方々ための、構図を改善する初歩的な方法を思いついたので^_^、自分なりに書いてみる。

Leica M型の使い方

オーナーは教えてくれない、ライカは実は超カンタンな件

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現代デジタル・ライカで速射性を考える

クラシック・ライカの速射性は以前、アンリ・カルティエ・ブレッソンの「晴れた日はシャッタースピード1/125s、絞りf8、距離は10feet(5m)に固定」していた逸話から考察してみたが、露出計が内蔵されている現代のデジタル・ライカで、最も合理的な方法とは何かを考えてみた。

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カルティエ・ブレッソンの教えをM10でやってみる

いよいよ仕事が忙しくなってきたので、またこのブログに現実逃避することにする(笑)この秋に手放したHASSELBLAD 50周年記念 500C & Makro Planar CF 120mm F4 T*で撮った最後のフィルムの現像が上がって来た。現像に出そうと思いながら数ヶ月間、使用済みフィルムをバックに入れたまますっかり忘れて持ち歩いていたら、カビが生えてしまった(笑)。それだけM10が面白かったとも言える。汚らしいのでアンダーにして誤魔化す。

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ライカの内蔵露出計

「だってマニュアルだしなあ」とライカに興味はあっても使いこなす自信が持てない人のために、是非ここで紹介してみたいと思っていた。実は、ライカのマニュアル露出は「超」カンタンなのだ。ライカの優れた内蔵露出計がマニュアル操作性を著しく簡単に、便利にしてくれている。

写真に向き合う人のための登竜門

いろんな人からイイこと聞いたり実験したりしたのでシェア

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写真は「滅びの美学」

以前、友人が教えてくれた「貴方は何のために写真を撮るのか」の中に多くのヒントがあったのだが、それでも僕の足りない頭では未だモヤモヤしていた。ところがある日、美輪明宏さんの美しいお言葉の中に、僕の知りたかった答えの全てがあったので是非ここでご紹介したい。

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世界に羽ばたけ!LFI、Leica Meet(最終回)

何かのセレクションに入選したり、いいねを頂いたりするのはとても嬉しいし、光栄な事だ。しかしいいねを獲得する事自体が、写真を撮る目的になってはならないと僕は思っている。クライアントが喜ぶ作品が求められる商業写真家と違って、我々写真愛好家は、自分のためだけに写真を楽しんでいい特権がある。

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貴方は何のために写真を撮るのか

「何のために写真を撮るのか?」「何を撮りたいのか?」
貴方はこの問いに、なんと答えるだろうか。
今日は僕にとって、また写真愛好家にとってとても大事な事を教わったので、是非ともここで共有したい。

カメラ機種別・記事まとめ

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Sigma fpL

L1020739

Hasselblad X1D II

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Leica S

M9-P

Leica M9

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Leica M Typ240

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Leica M10

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道具編

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番外編

M10のサムレストと純正ストラップ
M10との契りを交わす!