Leica, Leica CL, Lens, M Lens, Other Leica, Pick Up, 番外編 08 10月 2020 Leica CLのレビュー 小さいLeicaを使ってみたく、以前から気になっていたCLを大先輩からお借りさせて頂いた。先輩の温かい優しさへのせめてものお返しとして、なるべく詳しくレビューを書いて、誰かのお役に立ちたいと思っている。 ただレビューと言っても、世間様の広くお役に立てる様なまっとうなレビューでは無い(^^)。テキトーに好きにいじる元素材として、小さなAPS-Cライカは楽しいか?のみに主眼を当てた、よく言えばクリエイティブ系、正確に言えばチョイ変態系な遊び方を考えてみる。 イチロー
Hasselblad, 番外編 01 9月 2020 沼津御用邸とオヤジ 何かの用事のついでに、7月21日、沼津の御用邸をオヤジと散歩した。僕が住む葉山にも御用邸があるが、沼津は有料で中を見学出来る貴重な場所だ。 この日の写真は、全部JPG撮って出し。 イチロー
Hasselblad, Lens 01 9月 2020 Hasselblad X1D II 50cがようやくムービーに対応! ようやくX1DIIがアップデートされ、ムービー対応してくれたので、友人のあるWEBサイトのバックグラウンド・ムービーをテスト的に制作してみた(無声)。以前の別のカメラの写真や、広角の室内の絵はLeica CL+純正Zoomレンズなども混ざっているが、クローズ・アップのシーンは全てX1D イチロー
Hasselblad, Leica, Leica M10 12 5月 2020 Hasselblad X1D II 50cでポートレートを撮ってみた いつもお世話になっているライカの先輩方と共に、ちょっとだけ息抜きに近所に出かけてみた。モデルに協力してくれたのは以前、Leica Sでポートレートを撮らせて頂いたハーモニカ奏者のReiさんだ。ついでにLeica M10モノクローム+Apo Summicron 50Mとの比較実験もやってみた。 ichiro
Hasselblad, Leica M10 03 5月 2020 LEICA M10 Monochrom vs Hasselblad X1D II 50c カメラを新調すると大体、ライカだからこう撮るべきとか、中判を活かした絵にしなければとか、本人もおっかなびっくりカメラを触っているし、外野からも余計なウンチクを刷り込まれたりして(^^)、なんとなく変な殻に閉じこもった常識的な写真に囚われてしまう。 我々凡人が記念写真や説明写真の領域から脱するためには、ライカの美点、ハッセルの美点等の先入観、常識をまずはぶち壊す所から始めなければならない。だからこれからは、なるべく中判の良さが台無しの写真を撮る様、心がける。(笑) ichiro
Hasselblad 26 4月 2020 Lost Tokyo 2020 元々夜の渋谷、青山を撮り歩くのが好きではあるが、自粛規制期間中の渋谷を記録したいと思った。まるで病原菌エリアの様に報道される東京の今は、実際どうなのか。他者との接触を減らすべく金曜の夜、深い時間に散歩してきた。 ichiro
Hasselblad 17 4月 2020 Leica vs Hasselblad 自粛規制であまり外出もしにくいので、仕事に飽きては近所でちょっとだけカメラで遊ぶ日々が続いている。セッティングが面倒でなかなかトライ出来なかった、X1D IIのストロボ撮影をやってみた(^^) ichiro
Hasselblad, 道具 29 3月 2020 クローズアップ・レンズテストとHasselblad CFV II 50Cの考察 C Planar 80mm F2.8は最短撮影距離90cmだが、クローズアップ・リングを使って50cmくらいまで寄る事が出来る。一方、現代レンズのXCD90は70cmと現在のライカMレンズと同等で、クローズアップ・リングのオプションも無い。そこでXCD90用に、レンジ・ファインダーではなかなか使いにくいクローズアップ・レンズなるものを試してみた。 ichiro
Hasselblad, Hasselblad X1DII Pickup, Lens 24 3月 2020 ハッセルブラッド純正レンズを買ってみた。XCD 3,2/90 オシャレを楽しんだり、お気に入りのカフェで素敵な時間を過ごしたり、たまにちょっと贅沢してみたり、写真や音楽に打ち込んだり、そういった一見無駄とも思える、生活必需品でない社会との文化的な繋がりが実はとても大切だったりして、そういう非合理性を一切排除して社会に何か価値のあるアイディアやクリエイティビティを提供する側にはなり得ないと、僕は思っている。どの分野においても。 帰国不能になる前に僕は日本に居たが、全ての飲食店が営業停止、外出すら制限されたりして、ウィルス騒動が欧米では日本よりも深刻な様だ。騒動が一段落した後は、今度は経済的なサバイバルゲームになるかもしれないが、こんな時だからこそ、可能な限り平常な生活を続けたいし、少しづつでも写真も撮っていきたい。 今日もいつも通り、下らない素人レビューを少し書いてみる。 ichiro