Pick Up, 天体観測, 番外編, 道具 24 9月 2022 中秋の南会津遠征 福島県南会津は、楓林舎。やっとK-Nebulaさんと観望をご一緒するチャンスに恵まれた。彼のブログは昔から羨望の眼差しで随分眺めたし、他に例を見ないコアな観望ガイド本を何冊も執筆されていて(もちろん全部持っている(^^))、EMSの銀ミラー化、XYノブの改良など、長年ユーザー目線からマツモトさんの双眼望遠鏡の数々の発展に寄与されてきた、憧れの大先輩だ。 しかもなんと、彼の60cmドブソニアン・新ミラーのファーストライトに立ち会えるという。なんという誉れ! イチロー
Basic, Pick Up, 天体観測, 番外編, 道具 21 9月 2022 世界の望遠鏡用ピラー(三脚)を物色する 世界を見渡すと、様々に意匠を凝らした素敵なピラー三脚が沢山ある。据え置きではなく車での遠征を前提に、また海外遠征まで視野に含めたモノまで情報をかき集めてみた。 イチロー
Pick Up, 天体観測, 番外編, 道具 20 8月 2022 小型双眼望遠鏡 Zeiss 50-BINO 台風も去りすっかり風が止まった夏の夜、雲間に見え隠れする月が綺麗だった。こういう景色を双眼望遠鏡で覗いてみるとミラクルワンダーランドを楽しめたりする。大物を出すほどでは無いが、ひと仕事終わった事だしちょっと見てみようかと、ビール片手に(^^)Zeiss 50-BINOをベランダに引っ張り出してきた。 イチロー
Basic, FUJIFILM GFX100S, Pick Up, 天体観測, 番外編 by Tabataさん 05 8月 2022 大人の夏休み(深宇宙を散歩する会 2022夏) 無計画でズボラなイチローが初めて主催してみるという、極めて危険な香りのする会がなんとか無事終了した。(^^) 延べ40名に星空をご覧頂いたが、料理長の土肥さんや、天体博士の田畑さんをはじめ、皆様の温かいご協力がなければ絶対無理だった。心から感謝! イチロー
Pick Up, 天体観測, 番外編, 道具 18 7月 2022 テレビュー・パワーメイト作戦は有効なのか?双眼望遠鏡 専用に改造したイーソス13と共に、愛機APM120SDは大先輩のベテランの元に旅立った。短い間だったが素敵な思い出を沢山残してくれた。今までありがとう!この大きさと手軽さで、本当に良く見える理想的なBINOだった。これからも先輩と観望をご一緒すればまた会えるし、自分で双眼望遠鏡2台運ばなくても、遠征先で両方楽しめちゃう(^^) イチロー
FUJIFILM GFX100S, Hasselblad, Pick Up, 天体観測, 番外編, 道具 10 2月 2022 望遠鏡の筒内気流と夜露を一掃する神情報! Leicaの世界ではM11一色だが、僕の頭の中は望遠鏡一色だ。(^^) 逗子・葉山青年会議所が、僕と20cmF7-BINOを取材して下さった。何かの本?だかに載せて下さるらしい。ありがとうございます! 今日は夜露によるクモリ対策と、鏡筒内気流を抑える優れた解決策をあるサイトから教わったのでご紹介してみる。 イチロー
FUJIFILM GFX100S, Pick Up, 天体観測, 番外編, 道具 02 2月 2022 見果てぬ夢とロマン!双眼望遠鏡 “20cmF7-BINO” 見果てぬ夢とは聞こえはいいが、ただでさえ手狭なのにこんな巨大な物体がリビングに鎮座していたら家族からのブーイングは免れない。テレビが半分見えなくなった代わりに(^^)、数千万光年彼方の深宇宙が見える。何かに夢中になると、ほどほどの所で賢く手を打てないのは僕の子供の頃からの悪習だ。幾つになっても阿呆は治らないらしい。 イチロー
Hasselblad, Sigma fpL, 天体観測, 番外編 14 9月 2021 双眼望遠鏡APM120の奮闘改造記 去年注文した90度対空双眼望遠鏡、APM120がドイツと日本を二往復して、ようやく手元に届いた。その間、10cm口径のAPM100まで送って頂いたり手厚くフォローして下さった国際光器さんを始め、イチローのわがままのせいで、多くの方に大変なお手数とご迷惑をおかけしてしまった。お陰様で最高のBINOになった。改めて感謝申し上げます!!なので今日は、全く人様には推奨出来ない話を書く(笑) イチロー
Hasselblad, 天体観測, 番外編 22 10月 2020 APM120 双眼望遠鏡で遊んでみた また新しいオモチャが届いた。(^^) 平たく言えば、天体向けの双眼鏡のお化けだ。宇宙を眺めると聞けば「は?何のために?」と思われるかもしれないが、それは何のために写真を撮るのか?と問う事と同じで、我々は何か「得」をするために生きている訳でもない。(そういう人も居るが) 究極的には人生の醍醐味は「感動」がキーワードと僕は思っているし、天体観測はあらゆる人間の創造活動と同様の「美の追求」であり「感動体験」に他ならない。今日はちょっと畑違いだが、肉眼で眺める天体の世界を少しご紹介したい。 イチロー