Leica, Leica S, Pick Up, 構図, 番外編 ピーチ先生の構図の添削 01 11月 2018 ご報告:ピーチ先生の「構図の添削」が電子書籍になりました^_^ 皆様、お元気ですか?実に5ヶ月ぶりに記事を書いてみている。この間、写真遊びを若干控え、ちょっと仕事なんかしていたが^_^、その中でもいろんな事があった。愛機のLeica S-Eに小さなCCDトラブルがあり、ドイツ行きになり3ヶ月間フジXで頑張っていた事、仕事の関係で久しぶりに渡米し、NYで少し写真を撮った事、そしてマッハ新書から、ピーチ先生の「構図の添削」を出版させて頂いた事だ。 ichiro
Basic, Leica, Leica S, Leica Topic, Pick Up, 番外編 02 6月 2018 世界に羽ばたけ!LFI、Leica Meet(最終回) 何かのセレクションに入選したり、いいねを頂いたりするのはとても嬉しいし、光栄な事だ。しかしいいねを獲得する事自体が、写真を撮る目的になってはならないと僕は思っている。クライアントが喜ぶ作品が求められる商業写真家と違って、我々写真愛好家は、自分のためだけに写真を楽しんでいい特権がある。 ichiro
Leica, Leica M9, Pick Up, 構図, 番外編 31 5月 2018 構図の添削3 JLUGで普段からお世話になっている小山 裕之さんが、ピーチ先生の構図の添削を受けてみたいと謙虚に仰って下さった^_^。3枚の素敵なお写真をお預かりしたので、御本人の許可を頂きこちらで一緒に考えてみたい。 ichiro
Leica, Leica S, 構図, 番外編 28 5月 2018 構図の添削2 前回のピーチ先生の構図の添削が思いのほか好評で^_^、むしろベテラン勢の面々が面白がって下さる様だ。敬愛する先輩諸氏から続編をやれと仰せつかったので、今日は一枚に絞って書いてみる。この一枚を改善するとしたら、貴方ならどう処理してOKとするだろうか。 ichiro
Leica, Leica S, 構図, 番外編 22 5月 2018 構図の添削 先日、構図改善大作戦でちょっと紹介したが、最近の僕の写真が現役デザイナーにどの様に指摘されたか、いくつか例題を出してみる^_^。まずは写真を貼って、その次に構図の添削付きを順番に並べるので、答えを見る前にどこを改善すべきか、是非貴方も僕の駄作を添削してみて欲しい。 ichiro
Leica, Leica S, 番外編, 道具 20 5月 2018 フォトグラファーに向くディスプレイはどれだ 2018年編 Appleが自社製ディスプレイの販売終了したのは2011年。現在AppleストアではLGのディスプレイが2機種、販売されている。僕は今までほとんどディスプレイに関心が無かったので、MacBook Proのレティーナで十分と思っていたが、これがjpgの8ビットすら満たしていないと分かり、10ビットディスプレイが少し気になり始めた。 ichiro
Artist, Pick Up, 構図, 番外編 08 5月 2018 問題は、構図だ! いつも注釈しているがこのブログはベテランの方を対象にしていない。不器用な素人の自虐ネタを赤裸々に書いているだけだが、それなのにたくさんのベテランの方から心温かいメッセージを頂き、謝りたい気分になる(笑) 今日も、写真や絵画の専門教育を受けた事の無い、僕と同じくらいの平民の方々ための、構図を改善する初歩的な方法を思いついたので^_^、自分なりに書いてみる。 イチロー
Basic, Leica, Leica S, Pick Up, 番外編, 道具 02 5月 2018 Capture Oneの現像はイイのか? Adobe Lightroomの無償提供があったりして、多くのLeicaユーザーは迷いなくライトルームを使っているだろうし、僕もライカに移行するずっと前から、初代からの生粋のライトルームユーザーだ。 一週間ほどCapture One 11の30日無料トライアルを真剣に検証していて、一つの仮説に至った。しかし例えCapture Oneが優れていたとしても、忙しい社会人が使い慣れたLightroomを手放して、習得に何日も費やし、様々な壁を乗り越えてCapture Oneに乗り換えるのは簡単な事ではない。 自分の話で言えば、Capture Oneに移行確定だ。しかし一筋縄では行かない部分もあり話がややこしくなってきている。 ichiro
Leica, Leica M Typ240, Leica M10, Leica M9, Leica S, Leica Topic, M, Pick Up, 番外編 21 4月 2018 Leica Mの機種別・メリットとデメリットまとめ 最初は誰しも「ライカ+自分」の実験段階から始まる。もう少し発展すると、次第に「自分+ライカ」つまり道具の恩恵にあやかりつつも、主体は人間である事を意識する様になるし、またそうあるべきだ。最後は「自分+カメラ」、もはやライカであるかどうかは重要では無い段階に、至らなければならないと僕は思っている。 ichiro