ホルスター

M10ホルスターをもっと便利に

ウェストポーチをホルスターに装着すれば、カラーチェッカーや露出計など常に手元に置いておく事が出来る!と思って買ってみた。僕の場合すぐ手元に無いと、どうしても取り出すのが億劫になって使わなくなってしまう。 そして買ってから気づいたのだが、ホルスターのベルトは外す事が出来ず、つまりズボンのベルトを外して装着するウェストポーチが装着出来なかった(笑) なんとか工夫して付けてみたが、でかすぎるしブラブラするし感じがよくない。だいいち、超美しいライカの黒革の質感が、これでは台無しだ。失敗。 露出計はどうせ普段あまり使わないので(手元に無いから使わないのだが)、ここは欲張らずにカラーチェッカーとホワイトバランスカードだけが入る、薄い黒革ケースを気長に探すことにする。 そんな話の中で、晴れ時々ジャズ、雨のちカメラの汎猫さんに教えて頂いたARTISAN&ARTISTの防水バッグが気になってきた。雨の日にはこれしか無いという感じの完全防備なのに、外見はスタイリッシュだ。マジックテープが介入するのも素晴らしい。空ける時に大きな音がするので、海外での盗難防止にマジックテープが最適なのだ。 他にもMacbook Pro 15インチが入るもの等、いろいろ違うモデルがあるのでそのうち試してみる。

Leica M10が来て二週間後のレビュー

Leica M10 Black Chromeを買ったので、これを機会にブログなんかを作ってみた。特に日本語はまだまだM10に関する情報は少ないので、皆が書いてない事を中心に少し書いてみようと思った。 今年に入ってM9P、M Typ240を経て、これで3台目のライカボディだ。M9PもM Typ240も中古だったので、M10は初めての新品ボディ。立て続けに3台も買い替えるなど自分でもどうかしてると思うが、僕がLeica Mにこだわる理由は、巷で言われる様にレンジファインダーの速射性や、撮る楽しさ云々というよりは、日常的に持ち歩けるサイズの優れたカメラを求めた結果だった。 以前はキャノンやソニーのフルサイズ機を使っていたが、同じ人間が撮ってもライカは時々、予想以上の上質な質感、濃厚な発色、美しい階調と立体感を与えてくれる。写真を愛する者として、大切な人、モノ、シーンを撮る時に、可能な限り美しく残したい。生涯手元に置いておきたくなる様な、素敵なカメラを相棒としたい。僕にとって、Leica Mはまさしく、そんな想いに答えてくれるカメラだった。 実際の絵は他人から見たら、もしかしたら取るに足らない違いかもしれない。しかし自分自身が信じる道具で、自分自身が納得出来る事が、僕には必要だった。ハッセルブラッドも所有しているが、ハッセルはやはり、大きく重かった。やがて外に持ち出さなくなってしまった。僕にとって、コンパクトである事は、絶対条件となった。 仕事中に写真を撮って遊んでいる音響。Leica M10 + Leica Summilux-M 1:1.4/50 ASPH. (ƒ/1.4, 1/60, ISO 200) ©2017 Saw Ichiro. M10の箱を開けた時、実はM9P、M Typ240ほどの感動は無かった。細かな違いや改善点はもちろんたくさんあるが、そのオーラというか、存在感、高級感、所有欲を満たす感覚は、M10は今までのデジタルライカと全く同じだからだと思う。箱も全く同じだった。今までよりちょっと性能がよくなったライカ。そこに対して90万円を捻出したのは、果たして正しかったのだろうか?フジXシリーズなら、70万円のお釣りが来る。そんな事をぼんやり考えながら、M10を撫で回していた。 今までと少し、違った感覚もあった。M9PとM240は、宝物の様に大切に取り扱っていた。でもM10は、そういう気持ちにならない。もっとラフに、純粋な道具として使い倒したい方が勝るのだ。多分、M240までは、近い将来手放す日が来る事を直感的に感じていたのだと思う。だからリセールバリューを常に気にしながら使っていた。実際そうなった。M10は、これこそ長く使える!という確信があるのだ。もしかしたらこれが自分にとって最後のライカ・ボディになるかもしれない、そんな予感があるから、ボロボロになるまで使ってみようと思えたのだ。 弟と友人。Leica M10 +…