1月 2018

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助手席とM10、カラーチェッカーとFUJI

希望に向かって。横浜ベイブリッジよりLeica M10 + Leica Summaron-M 1:3.5/35 (ƒ/3.5, 1/350s, ISO 100) ©2017 Saw Ichiro. 僕の個人的な2017年の流行語大賞は、迷いなくこれだった。 「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションである」 by アインシュタイン 今日は助手席だったので、移動中いつもの様にM10にSummaron 35mm f3.5を付けてずっと握っていた。握っていないと、あ、撮ってもいいかな、、と思った次の瞬間に、その光景は逃げ去ってしまう。ホルスターに入れていても間に合わない。 何を撮ると決めている訳では無い時、ズマロン35mmは僕にとって最高のレンズだ。クルマから何かを撮る限り、ピントリングを10mにセットしておけば、f3.5の場合、5m〜無限遠までカバーしてくれるので、ピントの事は忘れてOK。気になった方向に向け、ノーファインダーでとにかくシャッターだけ切ればいい。どんな高性能AFカメラより、旧態依然としたライカMの方が速いというパラドックス。 Leica M10 + Leica Summaron-M 1:3.5/35 (ƒ/3.5, 1/1000s, ISO…

とにかくM10で何かを撮る&露出計その2

窓の水滴が映り込むまで、アンダーに落とした。外は大雪。Leica M10 + Leica Summilux-M 1:1.4/50 ASPH. (ƒ/1.4, 1/60, ISO 400) ©2017 Saw Ichiro. 常に何かを欲しがる性格は僕の悪いクセと、幼い頃から叱られながら生きてきたが、最近はSLだのM9だの言い出してるのは、要するにM10に飽きてきたという事だ(笑)M10のSDカードをMacに取り込む時の喜びはもはや薄く、「ふーん、そんな感じね、、、」くらいなもんだ。 Leica M10 + Leica Summilux-M 1:1.4/50 ASPH. (ƒ/1.4, 1/60, ISO 400) ©2017 Saw Ichiro. でもちょっと待て。ようやくカメラから出てくる色や解像度に驚かなくなったのだ。つまり自分の手足の様にカメラそのものを意識しなくなってきたという事。この状態こそ本来は望ましいのであって、自分の作品づくりとして、ようやくここがスタートラインじゃなかったか。少し落ち着いて、M10を自分の道具としてもう少し深く付き合ってみないとね。と自分に言い聞かせてみる。…

M10ユーザーだから言える、M9のススメ

前回のSimさんのポートレートに触発されて、シンガーの彼にモデルをご協力頂いた。当社スタジオの録音ブースの壁が黒いので、黒バック写真に好都合だ。フラッシュはNissin Di700A一灯。今日の投稿でM10はこの一枚のみ。Leica M10 + Leica Summilux-M 1:1.4/50 ASPH. (ƒ/8.0, 1/125, ISO 200) ©2017 Saw Ichiro. 年が開けてまだ15日だが、既にLightroomには1,000枚の写真が残っている。いつも半分以上のボツ・ショットを速攻で削除するので、2,000回はM10のシャッターを切ったかもしれない。12月はほとんどカメラで遊べなかったので、なかなか良いペースだ。 iPhone7 これは年末に、近所のカメラマンさんのお宅にお邪魔した時の写真だ。精悍!この中のライカとフジは僕のだ。 並べて記念写真を撮る時に、彼がボソっと言った言葉が妙に頭に残った。 「このライカ一台で、ここにあるカメラ全部買えるよ。。。」 M10はしっかりと正常進化を遂げ素晴らしいカメラに仕上がっているが、価格に問題がある。この前値上がりして今はbodyが税込み95万円。一方M9はヤフオクで30万円台で常に複数選択肢があるし、M9Pも40万円前半だ。今振り返ってもやはり、M9がダークホース的存在に感じるのだ。 Leica M9 + Leica Summilux-M 1:1.4/50 ASPH. (ƒ/2.0, 1/1000,…

2018年の抱負

葉山 工房一閃の作品。早速マクロアダプターが役に立った。しかしお客様が居る隣で一時間でセット、撮影せねばならなかった。俯瞰撮影用三脚を持っておらず苦労した。Leica M10 + K&F Concept Macro adaptor 10mm + 8mm, Leica Summaron 35mm/f3.5 (ƒ/16, 1/8, ISO 100) ©2017 Saw Ichiro. 新年おめでとうございます。いよいよ2018年。今年こそ音楽に写真に、面白い年になりそうだ。 一眼レフで片手間に遊ぶ様になってからは10年程度、その後カメラについて、写真について、少しばかり真剣に考えてみる様になったのは、2017年にライカボディを手にしてからだ。我ながら実に浅いキャリアだが、そんな僕にも一つ目標がある。それは自分で撮った写真を、自分のスタジオに飾る事だ。 都内実家の団地にて Leica M10, Leica Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.…